新春小川えみさんのアカペラ・ライブショー(NO.880)
平成28年1月13日ミニあけぼの会の「新春小川えみさんのアカペラ・ライブショー」が柏の銀座アスターで開催されました。
ミニあけぼの会とは、会員の高齢化のため昨年末であけぼの会が解散となったのですが、家田会長の強いリーダーシップで集まれる間は集まろうということでついた名前のようです。
あけぼの会は昨年までは南柏の「ナプシャルズ南柏」で新年会としてソプラノ・テノール・ピアノライブショーを行っていました。小川えみさんは1回目から12回までライブショーの主役でした。
今回のショーはあのすばらしい歌声がもう聞けないのは残念と会長ご夫妻が企画した次第です。
ライブショーの参加者は22名、3つのテーブルに分かれて、中華料理をいただきながら、えみさんの歌声を楽しみました。
プログラムは2部に分かれていました。
懐かしの歌では、「叱られて」「からたちの花」「荒城の月」「松島音頭」「宵待草」「この道」「浜辺の歌」「ペチカ」などが歌われ、会員の皆さんも小声で歌っていました。
恋するオペラでは「妙なる調和」「星は光ぬ」「誰も寝てはならぬ」「ある晴れた日に」「私のいとしいお父様」「愛に生き、歌に生き」などを聞かせてくれました。
途中、会員で「高原列車は行く」「ふるさと」を合唱したり、会長が「斉太郎節」「早春賦」を独唱したりしました。
最後に山吹まんじゅうがお土産に配られてお開きになりました。
会場の様子です。
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