平成28年2月7日(日曜日)手賀沼の渡り鳥の写真を撮りました。手賀沼の渡り鳥は年々少しずつですが数が増えています。



特に増えているのがゆりかもめです。
ゆりかもめは都鳥ともいわれかわいい顔をしています。ところが顔に似合わず意地悪なところがあり、ほかのカモメに与えたエサを素早く取り上げます。ゆりかもめは他のカモメと違って、抜群のスピードと行動力があるためです。


公園の舗道では鳩の群れが餌をねだっていました。

手賀沼公園は週末は親子連れでにぎわいます。
人が集まるとトリも集まってきます。エサにつられてくるのでしょう。鳥も曜日を知っているかのようです。
コメント
二月八日に見たのですが、多くの渡り鳥と思いますが、水面から飛び立つ姿に迫力があり見事でした、カモメではなく、カモメよりやや大きかったと思いますが、なんという鳥なのか、そしてまた来るのか、時期はいつ頃なのか知りたいですね。
投稿: フクハラ | 2019年2月22日 (金) 17時45分