映画オデッセイを見る(NO.890)
平成28年2月24日MOVIX亀有で映画「オデッセイ」を見ました。
先月「スターウォーズ/フォースの覚醒」を見て以来2か月連続の映画見物です。
東京で夜飲み会があるときはMOVIX亀有で映画を見るのが習慣のようになっています。映画だけを見に行くにはMOVIX柏に行かねばなりませんが、車で往復1時間足らずかかります。亀有は電車を途中下車で行けるので時間とお金の無駄がありません。
スターウォーズは評判の割にいまいちでしたが、オデッセイは評判にたがわず面白い映画でした。
アメリカのSF映画で、原作はアンディー・ウィアーの「火星の人」です。監督はリドリー・スコット、主演はマット・デイモンです。
火星に一人残された宇宙飛行士が数年間知恵を絞って食料や水を作って命をつなぎ、NASAや一緒に火星に行った仲間がこちらも知恵を絞って助け出すというスリルに富んだ物語です。
撮影はヨルダンやハンガリーで行われたようですが、おそらく最新のVFX技術が駆使されているのだろうと思います。火星の画像がとてもリアルで、本当に火星で撮影されたような感じが出ていました。
私の見たのは3Dの吹き替え版でしたが、3Dで見ると宇宙船や火星の施設がより本物に感じられました。
アカデミー賞7部門にノミネートされいるそうですがいくつ受賞するか楽しみです。
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