ヤクルトバスツアーに行く(NO.916)
平成28年5月24日、千葉県ヤクルト我孫子センターが主催する「工場見学ふれあい健康ツアー」に妻と参加しました。
平成25年9月30日に茨城工場の見学ツアーに参加して以来2度目のヤクルトツアーです。
参加者は男性5名、女性31名の合計36名です。ヤクルトからは4名のスタッフがツアーをサポートしました。
午前7時30分に我孫子駅前のドコモショップ前を出発しました。バスの中では乗客を退屈させないよう、スタッフがいろいろなプログラムを用意していました。ヤクルト400LTでの乾杯、担当ヤクルトレディのビデオレター、クイズ、ゲームなど皆さんの苦心の跡がうかがえました。
我が家担当のヤクルトレディ斉藤さんのビデオレターに妻ともども思わず顔がほころびました。
当日は素晴らしい天気で、途中休憩した足柄サービスエリアからは富士山の雄姿が望めました。
11時頃にヤクルト富士裾野工場に到着、記念写真を撮ったあと、ホールでビデオなどを使った工場見学のオリエンテーションがありました。
工場はそこから5分ほど坂道を登ったところにありました。敷地内は緑や花にあふれた素晴らしい環境でした。
工場内は写真撮影はできません。機械や設備の割に働いている人の人数が少ないのに驚きました。ヤクルト製品の衛生管理に万全の対策が取られているのがよくわかりました。
昼食は箱根仙石原プリンスホテルでフランス料理のランチをいただきました。素晴らしい料理でした。
大涌谷の噴火で一時は観光客が激減しましたが、噴火も収まり大分戻ってきているようでした。
そのあと御殿場にある秩父宮記念公園を散策、緑や花を楽しみました。
秩父宮ご夫妻の住居はかやぶきの日本家屋でしたが、中にはヨーロッパから取り寄せたの家具がそろっていました。
殿下は登山などのスポーツが大好きで、銅像は富士山のほうを向いて立っていました。
16時ころ記念公園を出発、途中海老名サービスエリアで休憩を取り、我孫子には16時45分に到着しました。
帰りのバスも退屈することなく、バスの中のクイズとじゃんけんゲームで賞品をいただくなど、内容の濃いバスツアーでした。
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