« 「私の戦争(戦後)体験」を手賀沼通信に載せた(NO.913) | トップページ | 2回目の文楽鑑賞教室(NO.915) »

2016年5月14日 (土)

ロシアがソチオリンピックでもドーピングか(NO.914)

 平成28年5月13日の読売新聞の夕刊に、「ソチ五輪露15メダリスト薬物疑惑」という見出しで、ロシアがソチオリンピックでも組織的なドーピングを行っていたのではないかと、アメリカニューヨークタイムスが報じたという記事がでていました。

 昨年11月9日に世界反ドーピング機関(WADA)の独立委員会の調査報告書でも、ロシア陸連が国ぐるみでドーピングを行っていたと報じられました。

 その結果、国際陸連は昨年11月にロシア陸連を資格停止処分、ロシアの陸上選手がリオデジャネイロオリンピックに出られるかどうかは、6月の国際陸連理事会で判断されることになっています。

 昨年11月にはロシアのムトコ・スポーツ相は、当時モスクワでWADA公認検査機関の責任者を務めていたロドチェンコ氏を解任しました。

 今回のソチオリンピックのドーピング疑惑はその解任されたロドチェンコ氏がニューヨークタイムスで告発したわけです。やった当人が告発したのですから、まず間違いないでしょう。

 ロシアのムトコスポーツ相とぺスコフ大統領補佐官は全く根拠がないと否定しています。

 ロシアはバンクーバーオリンピックではメダルは金3個を含む15個でした。ソチでは金13個を含む33個と急増しています。

 WADAのリーディー会長は調査することを表明しています。

 国ぐるみのドーピングは西ドイツに統合される前の東ドイツで常態化していました。

 また組織ぐるみのドーピングは中国女子陸上の馬軍団がやったことが有名です。

 おそらくロシアもソチオリンピックの威信をかけてドーピングに手を染めたのではないでしょうか。

| |

« 「私の戦争(戦後)体験」を手賀沼通信に載せた(NO.913) | トップページ | 2回目の文楽鑑賞教室(NO.915) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「私の戦争(戦後)体験」を手賀沼通信に載せた(NO.913) | トップページ | 2回目の文楽鑑賞教室(NO.915) »