朝ドラにはまる(NO.918)
毎朝、朝ドラ「とと姉ちゃん」を楽しみに見ています。
「マッサン」以前は朝のこの時間はラジオで語学番組を聞いていたのですが、「マッサン」のころから語学番組を聞くことをやめました。中国語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語を5つの番組でしたが、体調を崩したのと、年のせいかいくら聞いても上達しなかったからです。
「マッサン」、「あさが来た」は毎朝欠かさず見ていました。
「まれ」は最初は見ていたのですが、途中で見るのをやめました。どうも現代ものはついていけない感じです。
「とと姉ちゃん」も含めて3本は現代ものではなく、時代をさかのぼったものでした。
それにこの3本にはそれぞれ実在のモデルがいます。やはりまったく架空のものより、モデルがいたお話のほうが、脚本がしっかりしており、正直面白い筋立てになっています。
「マッサン」のモデルはニッカウィスキーの創業者の竹鶴政孝とリタ夫妻、「あさが来た」のモデルは銀行、生命保険、女子大学を作った広岡浅子、「とと姉ちゃん」のモデルは暮しの手帳を創刊した大橋鎮子です。
「とと姉ちゃん」の話がどう展開していくか楽しみです。
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