ウィンドウズ10への自動更新拒否の後遺症に悩まされる(NO.920)
平成28年6月3日に「強引なWindows10へのアップグレードを拒否」というブログを書きましたが、この自動アップグレードには多くの人が悩まされているようです。
我孫子在住の知人は奥様が最初に自動更新の被害に遭い、そのあと本人に自動更新の画面が出て、ご本人はそのまま10に替えたとのことでした。
6月11日の読売新聞には「ウィンドウズ10『勝手に更新』苦情 問い合わせ対応 MS、人員4倍に」という記事が出ていました。
私の場合は10から7に戻しましたが、これが完全には元に戻らなかったのです。
1つは画面の下に出ていた出ていた言語バーが消えてしまったことです。言語バーを出そうとして右クリックしてもツールバーのメニューからも消えていました。 ヘルプ画面を見てその指示通りにしても修復できませんでした。
ネットで調べて何とか戻すことができましたが、3時間ほどかかりました。
2つ目は文字変換が以前のように簡単にできなくなったことです。ただこの問題は言語バーを修復すると同時になくなりました。
私のように10へのアップグレードを拒否して7に戻した人には同じような目に遭っていることと思います。自動アップグレードの後遺症と言えます。とんでもないことです。
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