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2016年7月19日 (火)

国立西洋美術館が世界文化遺産に(NO.933)

 平成28年7月17日、上野の国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品」が、ユネスコの世界文化遺産に登録されることが決まりました。

 ユネスコの世界遺産委員会はトルコのイスタンブールで開催されていましたが、トルコ軍部の一部によるクーデター未遂事件のため、1日決定が伸びました。

 「ル・コルビュジエの建築作品」はスイス生まれのル・コルビュジエ(1887~1965年)による17の建築群です。フランスに10作品、スイスに2作品、ドイツ、ベルギー、アルゼンチン、インド、日本に各1作品があります。

 1959年に完成した国立西洋美術館はコルビュジエが構想した「無限成長美術館」を具現化した建物です。四角い渦を大きくしていくように、らせん状に増築できる設計などの特徴があります。

 「ル・コルビュジエの建築作品」はフランス政府が主導して共同推薦していました。大陸をまたいだ作品群が1つの世界文化遺産として登録されるのは初めてです。

 これで日本の世界文化遺産は16件、世界自然遺産は4件で世界遺産合計20件となります。

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2016年7月18日 (月)

柏の葉高校を応援する(NO.932)

 平成28年7月16日柏の葉公園野球場に柏の葉高校の応援に行きました。

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 現在、高校野球夏の甲子園大会の予選が各都道府県で行われています。千葉県大会は7月10日にマリンスタジアムで開会式を行いました。千葉県の出場校は170校、12日から千葉県各地の11球場でトーナメントが開催されています。

 千葉県では甲子園に行くには、7~8試合を勝たねばなりません。甲子園で優勝するのは5~6試合勝つことですので、千葉県大会のほうが難しいのです。 

 私の孫は千葉県立柏の葉高校野球部の2年生ですが、けがで出られなくなった選手の代りに20人のベンチ入りの選手に選ばれました。

 7月13日に長生の森球場で行われた1回戦では大原高校に13対0で勝利を収めました。柏の葉高校は部員数25名のあまり強くない高校です。今まで初戦を勝ったことはありますが、まだ2回戦を勝ったことはありません。

 2回戦は16日に近くの柏の葉公園野球場で行われたので、孫一家の車で応援に行きました。

 対戦相手は銚子高校です。全国優勝したことのある銚子商業ではありません。

 柏の葉公園球場と柏の葉高校はすぐ近くですが、応援席は思ったほど埋まっていませんでした。近所の人が大勢応援に駆け付けるほど期待されていないのかもしれません。かえって遠くの銚子からバスで応援に駆け付けた銚子高校の応援団のほうがにぎやかな声援を送っていました。

 11時30分に試合開始。

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 試合は投手戦で6回までゼロが並びます。銚子高校が7回表に1点を入れると柏の葉高校が8回裏に1点を返し緊迫した試合が続きました。

 9回裏に柏の葉高校がサヨナラのチャンスを迎えますが、肝心の1本が出ず延長戦にもつれ込みました。

 11回裏、疲れの見えた銚子高校のピッチャーがコントロールを崩し、2アウト満塁で押し出しの四球をだし、柏の葉高校がサヨナラ勝ちとなりました。

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 県大会予選でも、試合後は甲子園と同じように、選手はホームベース近くとベンチ前に整列、勝った学校の校歌が流れ校旗が掲揚されました。いいことです。おそらく勝った高校の選手は感激に浸っていることと思います。

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 柏の葉高校は2回戦を突破、新しい歴史を作りました。孫の出番はありませんでしたが、勝ったことで応援した甲斐がありました。

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 選手たちも大喜びで、球場の外でチアガールや応援団と喜びを分かちあっていました。

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2016年7月17日 (日)

北海道知床半島・釧路地方旅行-その4(NO.931)

 前回の続き、これで旅行記は終わりです。

第4日 7月9日(土) 曇りのち晴れ(東京は雨のち曇り)

 釧路プリンスホテルを7時40分出発。釧路湿原の温根内地区ビジターセンターに行きました。

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 釧路湿原は釧路川下流に広がる広大な湿原です。限られた時間ではその一部を散策することになります。私たちは温根内地区を回りました。

 ここでも川上さんという女性のネイチャーガイドが案内してくれました。

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 湿原には道はありません。尾瀬の湿原よりも立派な木道があり、その上を歩きます。

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 湿原は底なし沼で、もし足を踏み入れると一人では出ることはできません。沈んでしまいます。

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 湿原は木の生えているところ、ヨシの茂っているところ、広々とした草の生えているところ、森に続くところなど変化に富んでいました。

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 花も見られましたが、時期が遅かったり早かったりで、思ったほど多くはありませんでした。

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 2時間ほどガイドの説明に耳を傾けながら散策しました。曇り空だったため暑さに苦しめられることもなく快適な散策でした。

 釧路は鶴の「タンチョウ」の生息地でもあります。

 どこかで見られるかと期待していたところ、「のろっこ号」を下車し空港へ向かうバスの中から、2羽タンチョウが草原でついばんでいるところを見ることができました。

 湿原散策のあとは「のろっこ号」で湿原を楽しみました。まずバスで釧路駅まで戻りました。

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 のろっこ号はJR釧網本線の釧路-塘路間を大きな窓つきの特別車両で時速30キロで40分をかけて走ります。

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 釧路湿原を挟んで温根内木道の反対側に線路があり、塘路駅近くの後半は釧路川沿いを走りました。

 釧路駅を出る前から天気は快晴となり、湿原の美しい風景を満喫しました。

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 終点の塘路駅は大勢の人でにぎわっていました。

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 塘路駅からはバスで中標津空港に向かいました。

 空港には13時40分着、ここで添乗員、バスガイド、ドライバーのみなさんとさよならし、14時35分発のANAで羽田に向かいました。

 羽田着16時25分。いつもならリムジンバスで柏まで帰るのですが、京急と品川-上野ラインの常磐線なら1時間15分も早く帰れるので電車を利用しました。

 家には18時30分、まだ明るいうちに到着しました。

 忙しい旅行でしたが、楽しい旅でもありました。

 添乗員、バスガイド、ドライバー、ネイチャーガイドのお2人、その他旅行でお世話になった方々、ありがとうございました。

 そしてこの旅行を選択し、旅行中にもいろいろ気を使ってくれた妻に大感謝です。

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北海道知床半島・釧路地方旅行-その3(NO.930)

 前日の続きです。

第3日 7月8日 くもり

 屈斜路プリンスホテルを8時出発。野付湾の尾岱沼観光船乗り場に9時15分に着きました。

 そこから約50人乗りの観光船で野付半島のトドワラ船着き場に着きました。

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 野付半島は全長26キロ、日本最大の砂嘴(海上に長く突き出た形の、砂が堆積してできた半島)です。トドワラとは海水に浸食された立ち枯れたトドマツです。

 桟橋に続く木道を歩いた先に数本のトドワラが立っていました。

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 そこから先は原生花園でした。

 いろいろな花が目を楽しませてくれます。特にピンク色のハマナスと黄色のエゾカンゾウが見事でした。

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 野付半島ネイチャーセンターまで歩いて一休み、そこからバスでフラワーロードを進みました。

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 途中の道からも国後島が望めました。

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 昼食は士別市標津市内のレストラン「武田」で鮭・いくら・さけ節の親子丼ぶり弁当をいただきました。新鮮で美味でした。なお標津市は全国一の鮭の漁獲地とのことです。

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 風連湖で休憩をとりました。風連湖は北海道内第3位の汽水湖で白鳥の飛来地としても有名です。

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 それから根室市内を通って納沙布岬に行きました。納沙布岬は日本本土最東端の場所です。

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 ここに来たという証明書をいただきました。

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 また納沙布岬は北方領土に最も近い場所でもあります。歯舞群島の貝殻島までは3.7キロ、水晶島までは7キロです。あいにくの曇り空でしたが、かすかに貝殻島の灯台と水晶島が見えました。妻のカメラにはかすかに映っていましたが、私のカメラにはとらえられませんでした。

 島に向かって足元にいくつかの絵が描かれていました。

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 また領土返還を祈るゲートと火と鐘がありました。

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 北方館で北方領土視察証明書をいただき、領土返還を願って署名をしました。

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 夕食はホテルではなく、厚岸味覚ターミナルで厚岸産カキ・サンマ・ホタテ・鮭ハラスの海鮮御膳をいただきました。

 外は寒く中は炭火で暑い場所でした。

 カキはシーズンを終わっているので岩ガキかと聞いたら、厚岸湾は水温が低いのでいまでもマガキが食べられるとのことでした。

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 19時20分頃釧路プリンスホテルに到着しました。ここは温泉はありません。

 14階の部屋の窓からは釧路川と釧路港が見えました。

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 お土産を買ってユーパックで送り、部屋でビールとお酒と焼酎で北海道最後の夜を楽しみました。

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2016年7月15日 (金)

北海道知床半島・釧路地方旅行-その2(NO.929)

 前日の続きです。

第2日 7月7日(木) 快晴

 知床プリンスホテルを7時50分出発、知床峠に8時20分に着きました。

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 知床峠は知床半島のオホーツク海側と太平洋側のほぼ中間で、羅臼岳の麓にあります。

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 峠からは国後島をすぐそこにくっきりとみることができました。「北方領土 我が国国有の領土です」という看板が取り付けられていました。今回の旅では北方領土に近いこともあり、何ヶ所から国後島と歯舞諸島を見ることができ、北方領土返還の看板を目にしました。

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 買い物とトイレ休憩のため知床さいはて市場に立ち寄りました。

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 ウトロ港に引き返し、知床観光船オーロラ号に乗り込みました。1階と2階が船室になっており、3階は展望デッキです。

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 3階は展望はいいのですが寒いので、2階の行きに半島が見える側に陣取りました。

 オーロラ号は3時間45分をかけて、知床半島のオホーツク海側を先端の知床岬まで往復します。27年前の1989年に来たときは途中まででした。

 快晴の空の下、10時に出港しました。波も静かで絶好の船旅でした。

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 知床連山がまばゆいばかりに望めました。

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 知床半島のオホーツク海側は、冬の流氷や激しい風雪のため、岩が浸食され断崖絶壁が続きます。

 象岩、コケシ岩、タコ岩、観音岩、メガネ岩、獅子岩などの奇岩やフレペの滝、湯の花の滝、タキの川などの多くの滝が見られました。

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 なかでもカムイワッカの滝は見事でした。

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 オーロラ号は知床岬の手前で反転しました。

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 反転して半島が見えなくなったところでカニ弁当をいただきました。

 飲み物にオホーツクブルーの流氷ドラフトビールを売店で購入しました。

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 船内で「知床岬視察証明書」をいただきました。

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 帰港直前に昨夜泊まった知床プリンスホテルが見られました。

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 海から知床半島を眺めた後は陸から半島の一部を楽しみます。

 まず知床自然センターから女性のネイチャーガイドの案内でフレペの滝を目指しました。

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 ところが途中でヒグマが出現したとの情報が入り引き返すことになりました。

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 その途中熊ならぬエゾシカに出会いました。

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滝見物を中止、知床5湖のうちの第1湖を見に行きました。

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 素晴らしい木道を歩いていきます。

 高架木道は木道入り口から湖畔展望台まで800メートルあり、ヒグマを避けるため、木道の両側には7000ボルトのワイヤーが張ってあります。木道を降りることはできません。

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 知床5湖もきれいな湖で、湖に映った知床連山も見事でした。

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 宿に行く途中オシンコシンの滝に立ち寄りました。ここも1989年に立ち寄っています。

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 19時ころ宿の屈斜路プリンスホテルに到着しました。

 夕食後摩周湖で星空観賞のスケジュールがありましたが、くたびれていたのと、帰ってくるのが22時ころで、それから温泉に入って寝るのはきついので、キャンセルしました。

 その代りゆっくり温泉に入り、部屋でジャガイモ焼酎をいただいて、11時ころ就寝しました。

 なお次の宿と屈斜路湖の写真は翌朝撮ったものです。

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2016年7月14日 (木)

北海道知床半島・釧路地方旅行-その1(NO.928)

 平成28年7月6日から9日まで、阪急交通社の「じっくり巡る二度目の北海道4日間」と題するツアーに妻と参加しました。

 旅行会社の北海道のツアーは5回目なのでじっくり巡る二度目ではありませんが、ほぼこれで北海道の観光地はカバーしたという感じになりました。妻が行きたがっていた釧路湿原にやっと行くことができました。

 今回の参加者は39名、中高年の夫婦が主でしたが、若い人の参加もありました。

 天候は3日目が曇りでしたが、あとは晴れてほしいときは快晴で、涼しく快適な旅でした。

 ブログは1日1回ずつ4回に分けて書きます。

第1日 7月6日(水) 曇りのち晴れ

 我孫子発9時11分の品川直通の常磐線に乗り、品川で京急線に乗り替え羽田空港国内線ターミナルで下車しました。

 以前は浜松町からモノレール利用したのですが、上野-品川ラインが開通してからは品川乗り替えのほうが早く、安く、楽になりました。

 ANAの搭乗手続きが進化していました。今回は団体旅行だったためすでにチェックインは終わっていましたが、下記の写真の「チケットお客様控」を無人の手荷物検査ボックスに入れバーコードをかざすと自動的に手荷物タグが出てきて処理されます。スキップサービスというようです。

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 空港のラウンジでビーフカレーの昼食をとり、12時30分発のANA377便(ボーイング767)で中標津空港に向かいました。

 2時過ぎに中標津空港に到着、バスで観光開始です。4日間の観光予定ルートの絵がバスの前方に掲示されていました。

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 添乗員は鈴木さん、羽田からでなく中標津空港で待っていました。この写真は4日目に撮ったものです。エネルギッシュな添乗員でした。

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 ドライバーは美崎観光の吉田さんです。安全運転に徹した感じのいいドライバーでした。神の子池で撮りました。

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 バスガイドは舟見さん、知識の豊富なベテランガイドです。舟見さんの写真は取り損ねました。

 最初の観光地は裏摩周でした。

 摩周湖は3回目ですが裏から見るのは初めてです。霧の摩周湖と言われるだけあって1回目は何も見えませんでした。2回目は冬に訪れたため完全凍結した摩周湖が見られました。

 今回は素晴らしい天気で、反対側の斜里岳がくっきりと見えていましたが、肝心の摩周湖は木が茂っているのと摩周岳があるため、表の第一展望台から見るほどの雄大な展望ではありませんでした。

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 そのあと神の子池に行きました。摩周湖の伏流水でできた小さな池で澄んだ水が湧き出ていました。池の周りを一回りする遊歩道がありました。オショロコマが泳いでいました。

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 北海道の道は直線道が多く、市内以外はほとんど信号機がありません。あまり止まることなく走れます。対向車も少なく一般道でもバスは1キロ1分の割合で走れるようです。

 道の駅の「パパスランドさっつる」で休憩をとりました。ここからも日本百名山の斜里岳の雄姿が望めました。

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 宿の知床プリンスホテルには6時ころ到着しました。部屋と水回りの設備と夕食のバイキングの内容はあまり感心できませんでしたが、温泉は広く快適でした。もっとも女風呂はちょっとお湯が熱かったようです。

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2016年7月12日 (火)

第90回歌舞伎鑑賞教室(NO.927)

 平成28年7月4日、柏の高齢者の会のあけぼの会で第90回歌舞伎鑑賞教室に国立劇場へ行ってきました。

 今回の参加者は20名、例によってグランドアーク半蔵門「パティオ」で昼食をいただいた後、国立劇場に入りました。

 まず若手俳優の坂東新悟が「歌舞伎のみかた」を解説しました。いつもの解説のほかに「すっぽん」と言われる花道の「せり」の説明がありました。

 歌舞伎は「卅三間堂棟由来」 序幕:熊野山中鷹狩の場 二幕目:横曽根平太郎住家の場 木遣音頭の場でした

 昨年12月に第47回文楽鑑賞教室で見た演目と同じです。(ちなみに文楽では「場」ではなく、「段」となっていました)

 人形浄瑠璃が元祖で、その後歌舞伎に移されました。したがって物語のすじは同じです。違うのは、文楽では人形(人形遣い)が演じますが、歌舞伎では役者が演ずることと、文楽はすべて太夫の「語り」で進行しますが、歌舞伎は役者の「せりふ」と浄瑠璃が混じっています。浄瑠璃はいわばナレーターの役目と言ってもいいでしょう。伴奏はいずれも三味線です。

 文楽も味がありますが、歌舞伎は人間が演ずるだけに迫力とリアリティがありました。ほろっとさせられるのはやはり歌舞伎のほうが上でした。

 最後は子役の緑丸が大活躍でした。子役は星一輝と山田樺音の交互出演で、当日どちらの出番だったかはわかりませんでしたが、心に残る舞台でした。

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 参加したあけぼの会のメンバーです。

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2016年7月 2日 (土)

1月開店のラーメン屋が看板を架け替えた(NO.926)

 平成28年7月1日我孫子市若松の交差点近くにある1軒のラーメン屋が看板を架け替えました。

 このラーメン屋は今年の1月、肉キング「麵屋一絆」という名前で開店しました。

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 しばらくは開店していましたが、そのうち店を開かなくなり、6月になって急に看板を書き換え、煮干し中華そば「蓮の華」となりました。

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 店の中の様子も変わったのかは、最初の店に行っていないのでわかりません。

 うわさでは、「麵屋一絆」の味がお客から不評だったので、別の味のラーメンを提供するため店の名前も変えたとのことです。店の経営者は変わってないということも聞きました。

 もしかしたら間違った情報かもしれません。そのうち行ってみようと思っています。

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