日本ハムが11.5ゲーム差を逆転してパリーグ優勝(NO.952)
平成28年9月28日、日本ハムファイターズが西武ライオンズを1対0で破り4年ぶりの優勝に輝きました。
一時はソフトバンクホークスに11.5ゲームの差を付けられていましたが、球団初の15連勝があって急速にその差を詰め、残り1ゲームという熾烈な戦いを制して栄冠を勝ち取ったのです。
日本ハムの優勝は投手として10勝、ホームラン22本の2刀流の大谷、ホームラン25本、リーグトップの110打点の中田、ホームランリーグトップの39本のレアードなどの活躍があり、さらにチーム打率リーグトップの強力打線が後押ししたものです。
大谷は昨夜の試合でも15三振で1対0の接戦を制して胴上げ投手となりました。おそらくリーグ戦のMVPは大谷でしょう。
パリーグのクライマックスシリーズは日本ハム、ソフトバンク、ロッテで行われます。一方のセリーグは、広島、巨人、DeNAが戦います。これもまた楽しみです。
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