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2017年2月17日 (金)

国立演芸場で鹿芝居を見る(NO.993)

 平成29年2月15日国立演芸場に2月中席を見聞に行きました。柏のあけぼの会の恒例の行事です。今回の出席者は10名でした。

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 2月は鹿芝居があります。鹿芝居とは噺家の芝居のことです。今年は古典落語の「らくだ」を芝居に仕立てたもので、竹の家すずめが脚本を書いていました。観客を沸かせるお芝居になっていました。

 いつもは空席の目立つ演芸場ですが、鹿芝居の時はほぼ満席となります配役は以下の通りでした。

丁の目の半次   金原亭馬生
 
屑屋 久六     林家正雀
 
大工 八五郎    金原亭世之介
 
たらちねお長    古今亭菊春
 
職人 亀吉     金原亭馬治
 
家主女房 くま   金原亭馬玉
 
小間物屋娘 花  林家彦丸
 
らくだ 馬五郎   金原亭馬久
 
大家 源兵衛    蝶花楼馬楽 

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