住宅地の雨水管敷設工事が進行中(NO.1020)
平成29年5月17日、我孫子市若松地区を散歩中、雨水管布設工事中の現場を見かけました。
この工事は大雨の時内水による洪水を防ぐため、若松地区を手賀沼へのポンプ排水と自然排水の2つの地区に分け、自然排水の雨水管を敷設する工事です。
なおポンプ排水の工事はすでに終了し、新しいポンプが稼働しています。平成27年2月27日の手賀沼通信ブログ(792)に書いています。
自然排水は手賀沼の水面と住宅地の高度差を利用して手賀沼へ排水します。
手賀沼遊歩道と手賀沼公園内の布設工事が終了し、いよいよ住宅内での工事が始まったのです。
そのため夜間埋め戻すとか、できるだけ短期間で工事が終わるよう工夫して工事を進めています。
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