東葛飾文化祭で民謡を歌う(NO.1028)
平成29年6月11日、さわやかちば県民プラザで開催された「東葛飾文化祭」の民謡の部で「十三の砂山」を唄いました。
東葛飾文化祭は6月3日から18日まで開催されており、東葛飾地区の各種の趣味の団体が発表する催しです。
民謡は流山市、松戸市、鎌ケ谷市、我孫子市に30分ずつ時間が与えられ、我孫子市民謡連合会からは今年は和歌緒会、はなぶさ会、星謡会、愛友会が出演することとなりました。各団体2名ずつです。
愛友会からは私が「十三の砂山」を、大越たけ子さんが、「秋田大黒舞」を唄いました。
観客は数十名、我孫子市の民謡大会に比べてもはるかに少ないさみしい大会でした。
観客が少ない最大の理由は県民プラザが交通が不便なところにあるためです。最寄りの電車の駅からは歩ける距離ではなく、車かバスかタクシーで行くしかありません。我が家からは車で片道30分かかります。
それにPR不足と、あまりに多くの出し物が詰め込まれ一つ一つの持ち時間が少ないためと考えられます。民謡の人気のなさもあります。
場内の写真はなぜか撮影禁止でした。すべてに中途半端という感じでした。終わってほっとしました。
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