「ふれあい塾あびこの公開講座」はすばらしい(NO.1050)
平成29年9月4日、「ふれあい塾我孫子の公開講座」の夏休みが終わり、9月の講座が再開されました。
講座のタイトルは「シリーズ”こだわって生きる我孫子の人”⑯ 美しい日本の山-Ⅲ『八ヶ岳』」で、講師は日本山岳写真協会理事 鈴木菊雄氏でした。
ふれあい塾あびこは平成12年9月に開塾、この9月で17年になります。今まで1122回講座を開催しています。年間約70回ほどです。
私は平成19年5月より公開講座に出席するようになり、今年で10年になりました。参加した回数は合計298回です。1回目も偶然ですが鈴木菊雄氏の「利根川の山からヒマラヤへ」でした。
ふれあい塾あびこの公開講座の素晴らしさは、講座の内容と講師の多彩さです。よくこんな人を講師として招けたものと驚くことがたびたびです。
今年の1月から30回参加しましたが、参加した講座の主なものは以下のような内容でした。
文化論、落語、世界の美術史(3回)、音楽の演奏(5回)、中国事情、文学、西洋史、我孫子の歴史、山の写真、太平洋戦争秘話、その他で、講師は大学教授、落語家、美術愛好家、ピアニスト、馬頭琴奏者、ソプラノ歌手、ギタリスト、ベース、ドラマー、写真家、歴史研究家、経営者、作家その他などでした。
有名人の出演でも料金は原則700円です。
高齢になると外出がおっくうになります。最近は都内や隣町の柏市でも2か月に1回くらいしか出かけませんが、ふれあい塾は我孫子市内で開催され、徒歩か自転車で通えます。
私の今の最大の楽しみの1つになっています。
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