ふれあい塾出席が300回を超えた(NO.1069)
平成29年10月5日ふれあい塾の公開講座出席が300回となりました。
ふれあい塾は我孫子市のNPOの市民団体「ふれあい塾あびこ」が運営している生涯学習システムです。シニア世代をはじめとする市民に「近くで、安く、簡単に変える知恵のりんご」を目的にいろいろな公開講座を提供してくれています。平成12年9月に開塾しました。
私は10年前の平成19年からその公開講座に出席しています。スケジュールがつくときに、一部の講座を除いてできるだけ参加するようにしています。
参加した1回目の講座は、2007年5月10日「利根川の山からヒマラヤへ」で講師は山岳写真家の鈴木菊雄さんでした。
300回目は「唐詩鑑賞李白」で講師は二松学舎大学名誉教授の大地武雄さんでした。
ふれあい塾の公開講座はテーマと講師が大変多様で幅広く、参加するのが楽しい講座ばかりです。しかも1回の参加費は700円と格安です。
300回の内容を振り返って見ると次のようになります。(自然、日本や海外の山や花、日本史、世界史、健康、病気、世界の動き、中国の動き、音楽、文壇、文芸、源氏物語、旅行、災害、世界遺産、絵画、我孫子市に関わる話題、戦争、唐詩、老舗物語、歌舞伎、落語、その他)です。
また楽器やうたごえのレクチャーコンサートでは、(バイオリン、ピアノ、ハーモニカ、ギター、ベース、チェロ、バンジョー、ハープ、アイリッシュハープ、マリンバ、フルート、ファゴット、琵琶、箏、尺八、胡弓、馬頭琴、一弦琴、新内、ソプラノ、真理ヨシコさんのうたごえ、その他)の演奏やうたごえを楽しみました。
1回きりの講演もあればシリーズになっている講演もあります。高齢の私の一番の楽しみの一つになっています。
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