2017年ジャパンバードフェスティバル(NO.1070)
平成29年11月4~5日、我孫子市のアビスタと手賀沼親水公園で2017年ジャパンバードフェスティバルが行われています。
ジャパンバードフェスティバルは日本最大級の鳥のお祭りで、「人と鳥の共存をめざして」をテーマに、毎年1回この時期に我孫子市で開催されています。
我孫子にはフェスティバルの会場にもなっている鳥の博物館と山階鳥類研究所があるため、このフェスティバルを開催しているのでしょう。この時期は文化の日の近くのためか毎年お天気にはめぐまれます。
私はカメラをもって午前中にアビスタ会場、午後に親水広場に行ってきました。
両会場はJBF巡回バスかJBFシャトルバスで結ばれていますが、歩いても15分程度です。
アビスタの会場は野鳥の写真展、バードカービング展、愛鳥週間ポスター展、鳥の絵画展、鳥の切り絵展、鳥の陶芸展、子どものための小鳥ペインティング教室、ビデオによるバードウォッチング、講演、その他が行われていました。
手賀沼親水公園ではグッズ展示販売、軽食コーナー、光学機器展示、エコツーリズム関係展示、行政・NPO関係展示、海外バードウォッチング紹介などが行われていました。
広場内の水の館では、手賀沼の鳥に関する展示や折り紙教室や講演会などが行われていました。
親水広場近くの鳥の博物館は4,5日とも無料、山階鳥類研究所は時間を決めて見学会が行われていました。
好天にも恵まれ大勢の人でにぎわっていました。
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