年賀状は1年では止められない(NO.1087)
平成30年1月4日までに私宛の年賀状を47通いただきました。妻との2人宛の年賀状は除きます。
我が家では昨年まで3通りの年賀状を出していました。私の名前、妻の名前、妻と2人の連名の3通りです。それぞれの付き合いと、妻と共通での付き合いがあるためです。年賀状の中身も違っています。
私の名前で出す年賀状は80歳になった今年からやめようと、昨年の年賀状に「はなはだ勝手とは存じますが、私の年賀状は今年限りでおしまいとさせていただきます」と入れて80名の方に出しました。
それでも全員の方に徹底するとは考えられなかったので、今年は妻個人の枚数と連名での枚数に加えて15枚ほど余分に年賀はがきを購入しました。
ところが47名の方から届いたのです。予想以上でした。おそらく昨年の私の年賀状の文章など忘れた方が出されたのではないかと思います。
いただいた以上そのままにはできません。メールアドレスがわかっている29名の方にはメールで、いただいたお礼とやめたことを書いて送りました。
アドレスのわからない18名の方には、妻との連名の年賀はがきか寒中見舞いに同じことを書いて返送しました。
おそらく来年はゼロではないにしろいただく年賀状は数通に減ると思います。年賀状をやめるのは1年では済まないことがわかりました。
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