国立演芸場で鹿芝居を見た(NO.1100)
平成30年2月14日国立演芸場2月公演で落語と鹿芝居を楽しみました。
柏の高齢者の会「ミニあけぼの会」のイベントです。あけぼの会は平成27年12月で幕を閉じたのですがその後も「ミニあけぼの会」として会長の89歳の家田様ががんばって開催しています。今回はミニあけぼの会とそれ以外の合計20名が参加しました。毎
年国立演芸場の2月の中席は大喜利に鹿芝居が上演されます。鹿芝居は噺家の芝居で、今回は「世渡親子柵-人情噺子は鎹-」でした。
金原亭馬生をはじめ一派と林家正雀、蝶花楼馬楽が出演しました。鹿芝居の時は大体満席になります。
1年ぶりの国立演芸場でしたが、落語とお芝居を心から楽しむことができました。
昼食はその前にグランドアーク半蔵門「パティオ」でいただきました。そこで撮った写真です。
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