2018年3月28日 (水)
2018年3月23日 (金)
手賀沼遊歩道と手賀沼公園のソメイヨシノが開花した(NO.1111)
平成30年3月23日手賀沼遊歩道と手賀沼公園のソメイヨシノが開花しました。
昨年は28日でしたので昨年よりより5日早く、東京は17日でしたので東京より6日遅い開花です。
なお東京は気象庁の係員が特定の木を見て開花日を決めるようですが、我孫子市の開花を決める人が居るかどうかは知りません。まして手賀沼遊歩道や公園のソメイヨシノについては誰も開花日を決める人が居るとは思えません。あくまでも私の独断です。
昨年も一昨年も私が写真を撮り勝手に決めました。
今年の3月20日と21日が真冬並みに寒かったので、それが平年並みだったらもっと早く咲いたかもしれません。
実は昨日の22日に20数本の木を見たところ、2本の木に1輪ずつ咲いていたのですが、昨年並みの開花状況に合わせるため23日としました。
半分くらいの木は全く花をつけていませんでした。満開になるのは来週の週末頃でしょうか。
2018年3月22日 (木)
手賀沼公園の沼岸のごみがきれいになった(NO.1110)
平成30年3月22日手賀沼公園の沼岸のごみがほぼなくなりきれいになりました。
3月4日と3月15日の手賀沼通信ブログでごみのたまっている状態の写真を載せました。我孫子市の手賀沼課に電話したところ、3月22日に清掃をするとのことでした。
今日午後3時ころ様子を見に手賀沼公園に行ってみたらきれいになっていました。
手賀沼課に電話して今日清掃作業をしたことを確認しました。担当者は不在でしたので、お礼の言葉を伝えてもらうよう頼みました。
気が付いたことは市民が担当部署に伝えることが大切だと感じた次第です。
きれいになった沼岸です。
(3月23日追記)
23日に見に行ったところ取り残したごみがなくなってきれいになっていました。
2018年3月19日 (月)
平昌パラリンピックが終わった(NO.1109)
2018年3月18日平昌パラリンピックが10日間の幕を閉じました。
日本は金3、銀4、銅3の10個のメダルを獲得しました。前回のソチ大会の6個に比べるとメダルの数では大きく上回りました。
平昌オリンピックが124名の選手でメダル13個でしたので、平昌パラリンピックが39名の選手で10個のメダルは立派と言えます。
ただ10個のうち5個はアルペン5種目でメダルを取った村岡桃佳選手に負っています。あとの5個も3人が取ったものです。
他の国が若返っているのに比べ日本は世代交代が進んでいません。平均年齢41.9歳の日本パラアイスホッケーは5戦全敗、出場8チーム中最下位でした。
新聞論調でも障害者がスポーツを続けるにはいろいろな面で障害が多いとのことです。国を挙げての応援が必要と思います。
日本より上位のメダル数の国です。
メダル最終獲得数
金 銀 銅
1 米国 13 15 8
2 NPA 8 10 6
(ロシア)
3 カナダ 8 4 16
4 フランス 7 8 5
5 ドイツ 7 8 4
6 ウクライナ 7 7 8
7 スロバキア 6 4 1
8 ベラルーシ 4 4 4
9 日本 3 4 3
なおソチ大会は国別順位は7位でした。
2018年3月17日 (土)
我孫子第一小学校の卒業証書授与式に出席(NO.1108)
平成30年3月16日我孫子第一小学校の卒業証書授与式に出席しました。
9年前から続けている小学生の下校見守りの責任者として来賓として招待されたためです。毎年招待状が来ていたのですが出席するのは初めてです。長男の孫娘が今年卒業するので参加しました。
中身は「卒業式」ですが、我孫子市では「卒業証書授与式」と呼んでいます。息子や娘の卒業式には出たことがないので、昭和23年の自分の卒業式以来の69年ぶりの卒業式でした。
そのときの記憶はほとんどないのですが、今回のように色彩豊かなものではなかったように思います。
第一小の卒業式は、会場の真ん中に菜の花の黄色を中心にピンクや赤などの花が飾られカラフルなのに驚きました。その上卒業生の衣装がきれいでした。卒業生は97名、約半数が女の子ですが、10名ほどが羽織はかま姿、洋服も素敵な衣装でした。男の子もはかまの子が1人、ネクタイを締めたスーツ姿が大勢見られました。
一人一人名前を呼ばれると、マイクに向かって将来の希望や感謝の言葉を述べ、校長先生から卒業証書をいただきました。
私の場合は産めよ増やせよの時代で、全校生徒約2000人、1学年350人くらいいたので、一人一人ではなくクラスの総代がもらったように思います。
卒業生や4,5年生が歌った歌も、「蛍の光」や「仰げば尊し」ではなく、「手のひらをかざして」「最後のチャイム」「旅立ちの日に」「さよなら友よ」「明日へつなぐもの」の5曲でした。
ピアノ伴奏も音楽の先生ではなくみんな子どもたちで、その中の1曲は孫娘が弾きました。それぞれいい歌詞の歌でした。
感銘深い卒業証書授与式でした。
2018年3月15日 (木)
手賀沼のごみのその後(NO.1106)
今年の3月4日の手賀沼通信ブログに「手賀沼公園の沼岸がごみでいっぱい」を書きました。
そして翌日の5日(月曜日)に我孫子市の手賀沼課に電話をしてごみを何とかしてほしいとお願いをしました。手賀沼課の職員は「すぐ見に行きます」との返事でした。
3月14日その後どうなったかを確かめにカメラを持って出かけました。
ごみの量は半分くらいに減ってはいましたが、きれいになってはいませんでした。逆に排水口の前のごみは増えていました。おそらく風のいたずらでしょう。
我孫子市長あての手紙を用意したのですが、手賀沼課が何か手を打っていたら申し訳ないと考え、再度手賀沼課に電話しました。
手賀沼課では1度ゴミ集めをしたそうです。ただ1度では集めきれなかったため、3月22日に再度ゴミ集めをするとのことでした。とりあえず市長あての手紙は出さないことにしました。
ごみは対岸の柏市の河川から枯草が西風によって流れてくるようです。
手賀沼の管理は千葉県が行うことになっているが、ごみの収集は予算をとっていないので行えないと話していました。
私のほうから、日を決めて我孫子広報等でボランティアを集めること、回収には船を利用することを提案しました。
14日に行ったとき、台車に乗ったごみが1袋あったのですが、手賀沼課のやったことではないとのことでした。もしかしたら近くの人があまりの汚さに回収しているのかもしれません。
2018年3月10日 (土)
お帰りなさい、イチロー、上原浩治(NO.1105)
2018年3月7日、イチローがマリナーズに、3月9日、上原浩治が巨人に復帰することになりました。
2人とも大リーグでFAとなり、所属球団が決まっていませんでした。すでにアメリカも日本もスプリングキャンプが終わりオープン戦が始まっています。
イチローは2001年、オリックスからメジャーリーグのマリナーズに移籍、その年にアメリカンリーグの首位打者、盗塁王になり、新人賞とMVPを獲得しました。さらに2004年には262本のヒットを打ち年間最多安打を更新しました。
2012年にはヤンキースに移籍、その後2015年から3年間マーリンズで活躍しました。今年はマーリンズを外れて移籍先を探していたのです。マリナーズには6年ぶりの復帰です。
現在44歳、メジャーリーグ最年長の選手となりました。イチローは「50歳までプレーしたいという話をされることが多いが、僕は『最低50歳』といつも言っている」と話しています。
マリナーズにはイチローが帰ってきたことを喜ぶファンが大勢います。期待に添うような活躍を祈っています。
上原は10年ぶりに巨人に帰ってきました。
上原は2009年巨人からオリオールズに移籍しました。その後レンジャーズ、レッドソックス、カブスと移籍しました。
2013年にはレッドソックスでワールドシリーズに進出、優勝のかかった第6戦では見事胴上げ投手になっています。
現在42歳、巨人の一軍投手では34歳のマシソンが最年長なので、大リーグの経験豊富な上原が若手投手をひぱってくれることを期待しています。
平昌パラリンピックが始まった(NO.1104)
平成30年3月9日、第12回冬季パラリンピック平昌大会が始まりました。48の国・地域の選手と組織的ドーピングで選手団としての参加が認められず「中立のパラリンピック選手」(NPA)として個人資格で出場するロシアの選手ら570人が参加しました。
今月18日まで6競技80種目が行われます。日本選手は5競技に38人が出場します。
日本はソチパラリンピックでは20人が参加、金メダル3個を含む6個のメダルを獲得しました。今回は7個以上が目標です。
日本は前々回のバンクーバーでは11個、その前のトリノでは9個のメダルを獲得しており、今回の目標は大変弱気な目標と言えましょう。
ちなみに前回のソチ大会では、ロシアは金30個を含む80個のメダルを取りました。2位のドイツが15個のメダルでしたので、ロシアの組織的ドーピングは明白です。
今回の平昌のパラリンピックは電子機器と照明装置をふんだんに使ったカラフルで美しい開会式でした。おそらくサムソンなどが全面的に協力して作り上げたのでしょう。ショーも楽しめました。次の東京大会も夜間に開会式が行われますが、韓国に負けないような装置と構成と演出が必要です。
パラリンピックにはオリンピックで日本が全く活躍の場がなかったアルペンスキーにメダル獲得が有望視されている男女の日本選手が登場します。
冬季オリンピックでは124選手で13個のメダルでしたが、38人のパラリンピックでは何個のメダルが獲得できるか楽しみです。
メダルの事ばかり書いてきましたが、本当のところはメダルに関係なく、感動的な活躍を期待しています。
2018年3月 4日 (日)
手賀沼公園の沼岸がごみでいっぱい(NO.1103)
平成30年3月4日手賀沼公園を散歩しました。天気予報が最高気温20度を超えるとの事だったので、春の景色を写真に撮ろうとカメラを持って出かけたのです。
ところが待っていたのはとんでもない風景でした。手賀沼公園の沼の岸辺がごみであふれていたのです。
ところがその後下水道の普及や利根川から江戸川への導水路ができてそこから一部の水を手賀沼に放流するようになったため水質は格段に改善されました。8月には手賀沼トライアスロンが開催されるほどになりました。
手賀沼公園の沼岸も憩いの場所になっていました。それがこの有様です。この場所にこんなにごみが集まっているのを見るのは初めてです。
なぜゴミが集まったのか理由はわかりません。異常天気のせいでしょうか。風の向きが変わったのでしょうか。
渡り鳥もとまどっていました。
ここには以前ゴミに侵入を防ぐ装置があったのですが、それがなくなっていました。しかしごみの量とごみの内容を見るとそれが原因とは言えません。
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