手賀沼のごみのその後(NO.1106)
今年の3月4日の手賀沼通信ブログに「手賀沼公園の沼岸がごみでいっぱい」を書きました。
そして翌日の5日(月曜日)に我孫子市の手賀沼課に電話をしてごみを何とかしてほしいとお願いをしました。手賀沼課の職員は「すぐ見に行きます」との返事でした。
3月14日その後どうなったかを確かめにカメラを持って出かけました。
ごみの量は半分くらいに減ってはいましたが、きれいになってはいませんでした。逆に排水口の前のごみは増えていました。おそらく風のいたずらでしょう。
我孫子市長あての手紙を用意したのですが、手賀沼課が何か手を打っていたら申し訳ないと考え、再度手賀沼課に電話しました。
手賀沼課では1度ゴミ集めをしたそうです。ただ1度では集めきれなかったため、3月22日に再度ゴミ集めをするとのことでした。とりあえず市長あての手紙は出さないことにしました。
ごみは対岸の柏市の河川から枯草が西風によって流れてくるようです。
手賀沼の管理は千葉県が行うことになっているが、ごみの収集は予算をとっていないので行えないと話していました。
私のほうから、日を決めて我孫子広報等でボランティアを集めること、回収には船を利用することを提案しました。
14日に行ったとき、台車に乗ったごみが1袋あったのですが、手賀沼課のやったことではないとのことでした。もしかしたら近くの人があまりの汚さに回収しているのかもしれません。
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