手賀沼公園の沼岸がごみでいっぱい(NO.1103)
平成30年3月4日手賀沼公園を散歩しました。天気予報が最高気温20度を超えるとの事だったので、春の景色を写真に撮ろうとカメラを持って出かけたのです。
ところが待っていたのはとんでもない風景でした。手賀沼公園の沼の岸辺がごみであふれていたのです。
ところがその後下水道の普及や利根川から江戸川への導水路ができてそこから一部の水を手賀沼に放流するようになったため水質は格段に改善されました。8月には手賀沼トライアスロンが開催されるほどになりました。
手賀沼公園の沼岸も憩いの場所になっていました。それがこの有様です。この場所にこんなにごみが集まっているのを見るのは初めてです。
なぜゴミが集まったのか理由はわかりません。異常天気のせいでしょうか。風の向きが変わったのでしょうか。
渡り鳥もとまどっていました。
ここには以前ゴミに侵入を防ぐ装置があったのですが、それがなくなっていました。しかしごみの量とごみの内容を見るとそれが原因とは言えません。
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