日光東照宮観光-2(NO.1114)
前日の続きです。
第2日 3月31日(土) 天候晴れ
今日は日光東照宮観光です。
ホテルを9時30分に出発しました。ホテル近くのスキー場は春休みの土曜日とあって、多くのスキーヤーやスノーボーダーが車でやってきていました。ゴンドラもフル回転のようでした。
今日も快晴の絶好の観光日和です。
磐越自動車道、東北道を宇都宮まで戻り、日光自動車道で日光に12時50分に到着しました。
日光カステラ本舗でゆば御膳の昼食をとりました。バス何台分かの乗客が一斉に並んで同じものを食べているのは壮観でした。そのあと東照宮へ行くのでアルコールを飲んでいる人はいませんでした。
13時40分から15時50分まで東照宮見物です。
入り口まで一緒に行き、入場券をもらった後は自由行動でした。
春休みの土曜日なのでこちらも大混雑でした。もっとここは常に大混雑なのかもしれません。外国人が目立ちました。人の流れに乗って歩かされる感じです。
まず神厩舎の三猿のところで人だかりです。8面に16匹の猿が彫刻されていました。
次は陽明門です。約1年前陽明門が大修理を終え色鮮やかによみがえりました。まぶしいばかりです。
次は左甚五郎の眠り猫です。
そのあとは靴を脱いで本殿に上がりました。そこは写真禁止になっていました。唐門の外から拝殿から本殿に向かう人の群れが見えました。
最後に立ち寄った本地堂が最高の渋滞でした。ここの天井には鳴竜が描かれており、係員のたたく拍子木の音に反応していました。ここは東照宮ではなく輪王寺の建物のようです。
鳴竜の写真は撮れませんでした。
あと輪王寺の写真だけとってバスに戻りました。輪王寺の写真は壁に書かれた絵です。完成予想図です。
あっという間の2時間でした。ほかに見たいところがありましたが時間が足りませんでした。最後のアンケートにホテルの出発を1時間早くして見物時間を取るべきと注文を付けておきました。
帰りは東北道が事故で渋滞しているとのことで、途中で北関東自動車道に入り常磐自動車道経由で戻ってきました。松戸に着いたのは予定より30分遅れの18時50分でした。
今回利用したなのはな交通のトイレ付のバスです。
そして何よりも今回の旅行を企画してくれた妻に大感謝です。
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