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2018年5月20日 (日)

我孫子と嘉納治五郎展(NO.1128)

 平成30年5月19日我孫子市民プラザで行われている「我孫子と嘉納治五郎展」に行ってきました。

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 「我孫子の文化を守る会」(友人の美崎大洋氏が会長です)が中心になって我孫子の嘉納治五郎の別荘の跡地に嘉納治五郎の銅像を建てる計画が進んでいます。2020年の東京オリンピックに合わせて銅像が設立される予定です。

 このようなイメージになります。

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 その運動の皮切りにこの展覧会が開催されたのではないかと思います。

 嘉納治五郎は優れた教育者で、柔術から柔道を創始し広めた人物です。

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 嘉納治五郎は明治44年我孫子に別荘を作りました。

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 当時の我孫子は上野から常磐線で1時間30分でした。週末を過ごすには好都合の立地でした。

 嘉納が求めた土地は、我孫子駅から徒歩で10ほどの「天神山」と呼ばれた高台で、眼下には手賀沼が広がり、西には富士山が望める、別荘地としては一番良い場所でした。

 しばらくすると姪の直枝子が向かいの土地を購入し家を建てました。嘉納はこの家を三樹荘と名付けました。

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 その後空き家となった三樹荘に嘉納の甥の柳宗悦が引っ越してきました。後に民芸運動を展開します。

 イギリス人バーナード・リーチは三樹荘に窯を作り陶芸に打ち込みます。

 白樺派と呼ばれた志賀直哉や武者小路実篤も我孫子にやってきました。

 旧村川別荘の主村川堅固も嘉納の教えを受けた人物です。

 嘉納は我孫子で座談会や講演会を行っています。手賀沼の自然を守るために杉村楚人冠や村川などと「手賀沼保勝会」の運動を展開しています。

 また嘉納は多くの書を我孫子に残しています。

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 なおこの展示会は5月22日(火)まで開催されています。

 下記の要領で銅像設立の募金を募っています。

<募金の目標額>900万円

<募集期間>平成30年4月1日~平成31年9月30日

<募金の金額>1口、1000円以上

◆振込口座名「嘉納治五郎銅像県立基金」

○郵便局 口座記号番号00290-6-139276

○京葉銀行我孫子支店、普通預金、口座番号3252211

○千葉銀行我孫子支店、普通預金、口座番号3830922

○千葉興業銀行我孫子支店、普通預金、口座番号1129816

振込手数料は振込人負担にてお願いします

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