高校野球の応援にちょっと迷ってしまった(NO.1149)
平成30年8月5日、第100回夏の高校野球選手権大会が始まりました。
記念大会のためいつもより7校多い56校が参加しています。松井秀喜さんが始球式、開会式に花を添えました。
そして初日の第2試合で千葉県西地区代表の我孫子市の中央学院高校と愛媛県代表の松山市の済美高校が対戦しました。
私はいつもはふるさとの愛媛県代表の高校を応援します。そして今回は我孫子市の中央学院も応援しようと決めていました。
ところが皮肉にもその2校が当たってしまったのです。56校の中から応援しようと決めていたただ2つの学校が当たる確率は少ないと思いますが、抽選で決まったことなので仕方がありません。
済美高校は2004年の春の大会で初出場初優勝の成績を残しています。同年夏の大会では準優勝しています。2013年の夏の大会でも準優勝を果たしました。「やればできるは魔法の合言葉」の校歌で有名です。
一方の中央学院は今年春の大会が初出場、今回千葉県西地区を勝ち抜いて夏の大会にも初出場を果たしました。我孫子市からは我孫子高校についでの甲子園出場です。
今回は何とか中央学院に甲子園での勝利の経験をしてもらいたいと思っていました。しかし試合は5対4で中央学院が敗れました。残念ですがいい試合だったと思います。春の大会で敗れたのも四国の明徳義塾です。これもさよならホームランで敗れる接戦でした。
千葉県大会で優勝するのは甲子園で優勝するより難しいのですが、来年も頑張ってぜひ甲子園に出てきてほしいと願っています。
今年の夏は今後は済美高校に絞って応援していきたいと思っています。
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