平成30年10月4日、3回目の「ヤクルト工場見学ふれあい健康ツアー」に妻と参加しました。
1回目は平成25年9月30日にヤクルト茨城工場に行きました。見学後反対方向の築地まで取って返し、築地や浅草を見物しました。2回目は平成28年5月24日ヤクルト富士裾野工場を見学しました。箱根仙石原プリンスホテルで昼食をとったあと秩父宮記念公園に行きました。
今回も富士裾野工場の見学です。天気予報は弱い雨が降るとのことでしたが、行動中は雨は降らず、傘を使うことはありませんでした。
我孫子駅南口を6分遅れの6時46分に出発しました。前回より50分も早い出発です。参加者は36名、ヤクルトからは3名のスタッフが参加、私たちの面倒を見てくれました。
途中、八潮、海老名、足柄のサービスエリアでトイレ休憩をとりました。
前回は足柄サービスエリアから素晴らしい富士山の雄姿が眺められましたが今回は雲に隠れて全く見えませんでした。
ヤクルト富士裾野工場へは11時に到着しました。全員で記念写真を撮ったあと、ホールでヤクルトに関して、いろいろの面からビデオを交えて説明がありました。
5年前の1回目の説明ではヤクルトは日本を含む世界32の国と地域で飲まれているとのことでしたが、現在は海外37の国と地域で飲まれているということでした。5年の間に企業の成長の跡が感じられました。
ジョアを試飲し、お土産をいただいて工場見学を体験しました。
内容は前回と同じです。工場内での撮影は禁止でした。
なお1回目と2回目のブログは、「手賀沼通信ブログ ヤクルトバスツアー」で検索すれば出てきます。そこで説明内容などを書いています。
そのあと昼食に「ふくふく」で和食膳をいただきました。前回はフランス料理でいたが今回は和食です。スタッフの心配りが感じられました。デザートもきれいで美味でした。
その後山中湖花の都公園に行きました。広大な敷地の中に季節に応じて花の見られる自然をテーマにした公園です。
40数年前、山中湖でIT会社の新入社員研修をやっていたころには存在していなかった公園です。
その中の一角が有料の清流の里です。三連大水車、明神の滝、溶岩公園、溶岩地下体験ゾーンなどがありました。
時間がないため回りきれないところがありました。
そのあとは河口湖まで足を延ばし、ハーブ館でしおり製作体験をしました。
観光シーズンを外れた河口湖は静かでした。
ヤクルトバス旅行はバスの中でも退屈をさせないようスタッフの方々がいろいろ工夫して用意してくれています。
ヤクルトレディーのビデオレターを皮切りに、自己紹介、クイズ、じゃんけん大会など盛りだくさんでした。私もじゃんけん大会で勝って景品をいただきました。
スタッフの皆さん、楽しいバスツアーありがとうございました。
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