この秋は体調だけでなく道具もおかしくなった(NO.1193)
平成最後の秋は体調だけでなく生活の道具類もおかしくなりました。
秋ではありませんが、その前兆と言えるのは2月に2階のトイレがおかしくなったことです。排水管のにおいが漏れるのに加えて水漏れが頻発しました。修理しても治らずTOTOの新型機種に替えました。
秋になって壊れたのはまずカメラでした。これは以前ブログに書きました。
次に台所のガスコンロをとり替えました。表面の鉄板にひびが入ったのと機能が古くなって使いづらくなったためです。10数年ぶりです。新しい機能や使い方ができるようになりました。妻は大喜びです。
次は玄関のかぎが壊れました。玄関の内側から鍵をかけると外から開かなくなるのです。直そうといろいろ試みている途中で鍵が全く動かなくなったのです。
即鍵屋に来てもらい新しいものに付け替えました。鍵屋は仕事柄夜中でも駆けつけるとのことでした。
次は40年ほど使っていた私の寝室の読書用の電気スタンドが壊れました。3段に明るさが切り換えられるもので愛着がありました。
ケーズデンキに行きましたが、切り替えが効くものはありませんでした。その代り小型になりLEDになっていました。
最後に動かなくなったのは腕時計です。アナログの針のあるクラシックタイプのものです。原因は単に電池の寿命が切れたためです。
私は数字の出るデジタルの腕時計とクラシックのものとを服装に合わせて使い分けています。どちらも数千円の安物です。電池が切れると買い替えます。
同じタイミングでいろいろな道具が不具合になるのは初めてです。偶然とは思いますが、平成の終わりを感じた師走でした。
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