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2019年1月15日 (火)

あっぱれ流経大柏高校と中央学院大学(NO.1200)

 今年は新年早々我孫子と柏にスポーツでいいニュースがありました。

 柏については、平成31年1月14日全国高校サッカー大会が行われ、流通経済大柏高校は決勝戦で青森山田高校に1-3で敗れ準優勝となりました。

 昨年も決勝戦で前橋育英高校に敗れて準優勝でした。今年は昨年の悔しさを糧に優勝を狙いましたが残念な結果になりました。

 流経大柏は2007年には日本1になっています。千葉県には5回優勝の市立船橋高校や2回優勝の習志野高校など強豪校が控えています。その中で千葉県代表となり、2回連続で全国の準優勝の成績を残したのは立派です。

 流通経済大柏高校のラグビー部も全国大会でベスト4となり、1月5日に行われた準決勝で優勝した大阪桐蔭に敗れました。

 今年はラグビーとサッカーでいい結果を残すことになりました。来年はさらに上を目指してほしいと思っています。

 我孫子では、中央学院大学が箱根駅伝で10位となり5年連続でシード権を獲得しました。

 今年シード権を獲得した10校のうち、5年連続で5回のシード権を獲得した大学は、優勝争いをした東海大、青学大、東洋大を除くと中央学院大だけです。

 この5年間を見ると、シード権を獲得した年は、今年の4位駒沢大は4回、5位の帝京大は3回、6位の法政大は3回、7位の国学院大は1回、8位の順天堂大は3回、9位の拓殖大は2回となっています。

 中央学院は順位こそ10位でしたが、5回連続は偉業と言えるかもしれません。やはり来年はもっと上を目指してほしいと願っています。

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