若松自治会の班長の役目が終わる(NO.1226)
平成31年4月13日15時30分から若松第2自治会の総会がアビスタホールで行われました。そこで新しい役員と交代し、私の班長としての役目が終わりました。
若松第2自治会は世帯数412世帯、役員は6人、班長は22名からなっており、役員と班長の一部は1年交代、班長の大部分は半年交代となっています。私は1年交代の班長を勤めました。
我が家が班長を受け持つのは35年前に若松に引っ越してきたあとすぐで、今回は2度目です。前回は私が現役でしたので、妻が勤めました。今回は私がやりました。役員のほうは現役を退いた後の2000年に広報役で担当しています。
班長の役目は回覧板を用意して回すこと、月1回公園掃除に参加すること、班内23世帯の転出転入、慶弔の窓口などです。大したワークロードではありませんが、この1年以内に2度入院したためその間、家内に面倒をかけました。
1年間の当番が終わってほっとしています。
自治会の仕事としては、2種類のごみ当番がありますが、これは班長と関係なく全員に年1回と2年に1回くらいのサイクルで交代で回ってきます。タイミングが悪く、ごみ当番も入院と重なってしまいました。
若松も高齢化が進み、空き家が増えています。そして古い住民は自治会に関心がなくなってきています。ただ買い物やその他の便がいいため、空き家を取り壊して新築の住宅が建てられた場合はすぐ入居者が決まります。今年の自治会役員にもそうした新世代のメンバーが会長やほかの役員を担当することになり頼もしく思っています。
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