足の痛みのため移動は自転車かバスとなる(NO.1244)
前回のブログの続きです。
右足のふくらはぎの痛みは外を歩くと出てきます。少しは歩けるのですが、今は100歩も歩くと痛みが出ます。コブシでトントンとふくらはぎをたたくとしばらくは歩けますが、すぐ痛みがぶり返します。専門書によると「間欠跛行」というようですが、これがだんだん間隔が狭まってきました。以前は数分は歩けたのですが、いまは100歩前後です。午前中はかなり歩けるのですが、午後からひどくなり夕方や夜は最悪となります。
そのためもっぱら自転車が移動手段となっています。ただ歳とともにバランス感覚が鈍ってきたので注意深く運転する必要があります。それに我孫子市は坂が多く、筋力も衰えているのでかなりきつい場合があります。
またバスも頻繁に利用するようになりました。整形外科のある東邦病院はバス停で3つ目、歩いて15分くらいですがバスで行きます。我孫子駅もバスを利用します。自転車は坂があるので敬遠しています。さいわい若松はバス停のすぐそば、バスも10数分おきにとおっているので特に不便は感じません。車は遠くに行く時だけ使います。
歩くと足が痛くなるのはつらいです。足の健康がこれほど大事ということを思い知らされました。心が折れそうになります。若いとき山登りに熱中して日本アルプスなど高い山を歩き回ったことや、退職後妻と国内外を自由に旅行していたことが思い出され、ふがいない思いでいっぱいになります。
しかし痛いからと言って足を使うことをやめるとますます歩けなくなってしまいます。それに既に亡くなった友人や、がんなどの病気と闘っている方のことを思うとこれくらいのことは仕方がないのかもしれません。とりあえずは今飲んでいる漢方薬が効いてくれることを願っています。
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