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2019年6月12日 (水)

もしかして(NO.1242)

 令和元年6月、1通の理解しがたいはがきが届きました。

 民事訴訟に関する通告のはがきで

 ・あなたに料金の不払いによる訴状が提出された

 ・民事裁判が開始される

 ・連絡がないときは原告の主張が受理され、現預金等の資産を差し押さえる

 ・その相談・取り下げ等について本人から連絡してほしい

とのことで、問い合わせ相談先の事務所名、住所、電話番号が書かれていました。連絡の締め切り日が書かれていましたが2日後です。はがきは事務所の住所から遠く離れた東京の別の区から出されていました。

 料金の不払いには全く思い当たることがありません。何年か前に同じようなハガキをもらったことがあるので、警察に問い合わせました。

 担当者の話では、同じはがきが別の人にも届いたそうで、詐欺の疑いがあるため、

 ・連絡先には絶対に電話しないでほしい

 ・また同じようなはがきが届くかもしれない

 ・もし人が訪ねてきたときは110番してほしい

と言われました。もしかして高齢者を狙った新たな詐欺かもしれません。安全のため具体的な記述は避けましたが、こちらの住所氏名をどうやって知ったのか気味が悪い思いです。

 

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