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2019年7月30日 (火)

やっと梅雨が明けた(NO.1256)

 令和元年7月29日、関東甲信地方の梅雨が明けました。平年より8日遅く、昨年より30日遅い梅雨明けでした。

 昨年は6月29日に梅雨が明け、1951年からの観測史上最も早い梅雨明けでした。私の日記では雨が降ったのは6月6日の梅雨入りから明けるまでわずか9日間でした。

 それに対して今年は6月7日の梅雨入りから7月29日に梅雨が明けるまで、22日も雨が降っています。降らなくても曇りの日が多くなっています。いずれも雨の少ない我孫子での記録です。

 7月16日の読売新聞には「関東甲信を中心に記録的な日照不足が続いている。東京都心は6月27日から7月15日まで過去最長の19日連続で日照時間が3時間未満となり、7月は計5.6時間にとどまる。平年は計15日間に達する都心の7月の真夏日も、今年はこれまでに一度もない」と出ていました。

 私の日記からです。

        梅雨入り  梅雨あけ

・2019年  6月7日  7月29日

・2018年  6月6日  6月29日

2017年  6月7日  7月19日

・2016年  6月5日  7月28日

・2015年  6月8日  7月19日 

 過去5年間でも、今年は最も遅い梅雨明けでした。

 しかし梅雨明けと同時に猛暑がやってきました。熱中症に気を付ける必要があります。ヨーロッパではパリが42度の熱波に襲われました。今年はどんな夏になるか、気にかかるここ1,2か月です。

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