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2019年8月30日 (金)

ラグビーワールドカップの日本代表が決まった(NO.1265)

 2019年8月29日、ラグビーーワールドカップの日本代表が決まりました。

 そのメンバーを見てこれが日本代表かと驚きを隠せませんでした。サッカーのワールドカップ日本代表や、WBCの侍ジャパンのメンバーはすべて日本人です。大相撲が国際化を果たしたナンバーワンですが、これは国内でのこと、日本代表ではありません。

 ラグビーの日本代表は、ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフがニュージーランド出身です。選手31名は日本人出身者が16人、外国出身者はニュージーランド5人、トンガ5人、南アフリカ2人、オーストラリア、サモア、韓国が各1人で計15人、コーチを入れるとちょうど半数が外国出身者です。ただ15人中8人が日本国籍をとっています。

 そしてこの15人の外国出身者は日本が大好きで、日本語ペラペラ、日本のトップリーグに所属していたり、日本の大学に留学して日本代表を目指した人がほとんどです。過去ワールドカップ日本代表として出場経験のある人が多く見られます。

 そこでネットでラグビー日本代表になる条件を調べてみました。

 条件は他国での代表歴がないことと次のうち1つが満たされていたら代表になれるという、他のスポーツに無いラグビーだけのルールがあるからです。

・出生地が日本

・両親または祖父母のうち一人が日本出身

・日本に継続して3年以上居住していること

のどれかです。国籍や日本の永住権などは条件になっていません。あらためてラグビーのおおらかさに心を打たれました。

 ワールドカップは9月20日から11月2日まで全国12の会場で開催されます。世界から20の国と地域が出場します。

 秋の楽しみがまた増えました。日本チームの健闘を祈っています。

 

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2019年8月23日 (金)

星稜高校優勝を逃す(NO.1264)

 令和元年8月22日夏の高校野球決勝戦が行われ、履正社高校が星稜高校を5-3で破り優勝しました。

 履正社高校は4回目の出場、星稜高校は20回目の出場、どちらが勝っても初優勝でした。私の予想というより願望は星稜高校の優勝でしたが、履正社に軍配が上がりました。

 今年の星稜高校はエース奥川が大会ナンバーワンの投手と言われ順調に勝ち進んできました。特に印象的だったのは3回戦で智弁和歌山高校を延長14回タイブレークの末、サヨナラホームランで4-1のスコアで破った試合です。奥川は23奪三振の快投でした。

 履正社高校には今年の春選抜で、3-0で完封勝ちしていました。決勝戦は星稜高校が勝つと予想したのです。

 しかし「やはり大阪代表は強かった」結果となりました。過去の都道府県別優勝校を見ても、大阪代表は13回優勝。2ケタの回数は大阪代表だけです。2位は愛知の8回です。昨年までの10年間を見ても大阪桐蔭高校が3回優勝しています。履正社高校はその伝統を守ったことになりました。

 私は愛媛県出身、住んでいるのは千葉県で、石川県の星稜高校とは関係はありません。ただ高校野球ファンとして星稜高校は以前から注目していました。

 最初に関心を抱いたのは1979年(昭和54年)3回戦で和歌山の簑島高校との延長18回の死闘でした。延長に入って先攻の星稜が1点を入れると簑島がホームランで1点返し、さらに17回に星稜が1点を入れるとその裏に簑島がまたホームランで1点返し、18回に簑島がサヨナラで勝った試合でした。17回の裏は簑島のバッターが打ったファールフライを1塁手がグラウンドのシートにつまずいて転んだあとのホームランでした。

 2回目は1992年(平成4年)星稜の松井秀喜が明徳義塾高校に5打席連続敬遠で負けた試合が強烈に印象に残りました。そのあと松井がドラフトでジャイアンツに入っただけに、よけいに星稜を応援することになりました。

 そして3年後の1995年(平成7年)夏の甲子園では初めて決勝戦に進みましたが、帝京高校に1-3で敗れ準優勝でした。

 今年はそれ以来24年ぶりの決勝戦でした。残念でしたが仕方ありません。奥川投手は負けてもすがすがしい印象を残しました。

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2019年8月16日 (金)

「新聞という病」を読む(NO.1263)

 令和元年8月16日、門田隆将の「新聞という病」を読みました。

 読売新聞の書籍広告にこの本が載っていたので、我孫子図書館に予約、数か月待たされてやっと読むことができました。大変面白い本でした。

 著者は中央大学政治学科を卒業、新潮社に入社、「週刊新潮」編集部に所属、記者、デスク、次長、副部長を経て2008年に独立、現在は作家、ジャーナリストとして活躍しています。

 この本は書き下ろしではなく、産経新聞や雑誌「正論」に書いた原稿をベースにした論評集です。全体を通じて、「一部の新聞は正確に報道していない、事実を捻じ曲げている、ネット時代に対応できていない、このままでは生き残れない、だけどどうしても生き残ってもらわなければならない新聞もある」という論調になっています。

 目次は以下の通りです。

第一章 朝鮮半島危機に何を報じたか

(論点) 韓国への制裁を発動せよ

第二章 報道は歴史を直視しているか

(論点) 二二八事件 坂井徳章の「正義と勇気」

第三章 「謝罪」の後の主義主張

(論点) 「吉田調書」報道 朝日新聞の悪意

第四章 命より憲法という観念論

(論点) 現実と憲法 邦人の命を守れない日本

第五章 なぜ「現実」を報道できないか

(論点) 少年Aは「更生していない」という事実

第六章 ”ビラ”になった新聞

(論点) 朝日的手法による日本の損害

第七章 自ら放棄する言論の自由

(論点) 「新潮45」休刊と日本のジャーナリズム

 この本で「病」の張本人として一番に取り上げられているのは朝日新聞です。そして新聞業界全体もやり玉にあがっています。

 門田氏は「おわりに」で以下のように書いています。

 「本書は、本来の姿を見失い、消え去る新聞と、危機の中でもしっかりと生き残る新聞を『何が分かつ』のか、見極めるための『手助け』を目指したものである。全編にわたって新聞に対して非常に厳しい論評を書かせてもらった理由もそこにある。

 しかし、私自身は、実は本書が新聞記者たちへの『励ましの書』であり、『応援の書』であると思っている。」

 なお余談ですが、私も平成14年9月12日に「朝日新聞の大罪」というブログを書きました。東日本大震災の福島原発事故の際、「所員の9割が所長命令に違反して撤退した」という誤報を朝刊一面の載せたことと、従軍慰安婦報道でも記事の一部を取り消しながら謝罪しなかったことについて、記者会見を開いて謝罪した時のことです。

 また平成13年10月の手賀沼通信では、「日本と日本人をダメにした三悪」という記事を書き、日本人をダメにした三悪の一つに朝日新聞を取り上げています。

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2019年8月12日 (月)

高校野球夏の大会の優勝校についての分析(NO.1262)

 前回に続いて高校野球の分析を楽しんでいます。

 今回は過去の優勝校についてです。昨年が100回大会でした。ところが米騒動と戦争のため2回が途中で中止となりました。したがって優勝校は98校です。大正が11回、昭和が57回、平成が30回開催されました。

 現在47都道府県は9ブロックに分けられています。夏の大会は各県で予選が行われますが、春の大会の高校選抜は秋に行われる各ブロックでの大会の成績が一つの基準になっています。

 夏の大会の優勝校は近畿ブロック(6県)が33校でトップ、続いて関東ブロック(8県)が24校となっています。3番目は東海(4県)と四国(4県)の両ブロックが11校です。一度も優勝校を出していないブロックは東北(6県)です。

 都道府県別でみると大阪が13校でダントツ、愛知が8校、東京、神奈川、和歌山、兵庫、広島がそれぞれ7校、愛媛が6校です。一度も優勝校を出していない県が16県あります。

 高校別でみると4回以上優勝している高校が5校あります。中京商業(中京大中京を含む)が7回、広島商業6回、大阪桐蔭5回、松山商業(松山東校を含む)5回、PL学園4回です。桑田、清原をはじめ多くの名選手を生んだPL学園が終わりとなったのは残念です。私の父や妹婿の母校の松山商業も最近では県予選で早々敗退するようになりました。

 平成30年間ではそれまでとちょっと変わりました。優勝回数は関東ブロックが13回、近畿ブロックが9回と逆転しました。続いて九州ブロックが4回、北海道が2回、東海、四国が1回です。

 高校別では2回以上の優勝校は大阪桐蔭が5回、帝京と駒大苫小牧が2回でした。

 今年の大会から令和の大会になりました。どんな記録が生まれるか楽しみですが、いつまで見られるか神のみぞ知るです。

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2019年8月 8日 (木)

2019年高校野球甲子園出場校を分析して楽しむ(NO.1261)

 今高校野球夏の大会が甲子園で熱戦を繰り広げています。この暑い中、選手も応援団も観客もごくろうさまです。私は涼しい家の中でテレビで楽しんでいます。

 ゲームを見る以外に出場校を分析してみました。これも楽しみの一つです。

 最近は私立高校が甲子園を牛耳っています。今年の49代表校は、私立35校、県立12校、市立2校です。

 ブロック別では、公立(県立+市立)は四国と九州が3校、中国と北信越が2校、北海道が0校、あとは1校ずつとなっています。公立高校が甲子園に出てくるのは大変です。千葉の習志野高校(市立)、兵庫の明石商業(市立)はよく頑張りました。

 初出場は、誉(愛知)、飯山(長野)、富島(宮崎)の各高校です。回を重ねるたびに初出場の高校は減ってきます。

 20回以上出場している高校は9校あります。仙台育英(宮城)28回、静岡(静岡)25回、智弁和歌山(和歌山)24回がベストスリーです。歴史を感じさせられます。

 3年以上連続出場の高校は7校あります。13年連続の聖光学院(福島)、9年連続の作新学院(栃木)、5年連続の花咲徳栄(埼玉)がベストスリーです。その努力は並みでないでしょう。

 私立高校は公立と違って全国から優秀な選手を集められます。全高校を調べたわけではありませんが、いくつか代表的な高校を選んでみました。ベンチに入れるのは18名です。その18名の出身中学を調べました。

 八戸学院(青森)は青森県の中学出身は2名で関西が10名、あとは全国からでした。鶴岡東(山形)は山形県出身は4名、聖光学院(福島)は福島県出身は8名でした。東北の私立高校は比較的他県出身者が多い感じですが、大谷翔平や菊池雄星を生んだ花巻東(岩手)は18名中17名が岩手出身でした。旭川大(北北海道)や沖縄尚学(沖縄)はすべて北海道と沖縄の出身者でした。履正社(大阪)は大阪9名兵庫10名と地元出身者でした。明徳義塾(高知)は高知県が6名、神村学園(鹿児島)は鹿児島2名でした。

 私立高校にはそれぞれ選手集めに違った方針があるようです。

 高校野球の楽しみ方もまたいろいろあると感じています。

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2019年8月 7日 (水)

「小石川七福神」めぐり-再編集版(NO.1260)

 2010年2月10日以前はブログ管理者のココログのシステムでは写真をきれいに載せることができませんでした。 掲載した写真は、小さくぼんやりした写真になりました。旅行のブログでは見られたものではなかったのです。
 昨年夏、2010年2月以前の海外旅行と国内旅行(1泊以上)のブログを再編集して載せました。
 今年の夏は2010年以前の日帰りの旅行を再編集します。
 毎日酷暑が続き、外出できないための暇つぶしの作業です。
 まず、「『小石川七福神』めぐり」から始めたいと思います。
 独りよがりの楽しみです。ひらにご容赦をお願いいたします。
 
   ****************
 平成22年1月8日、東京都中推協余暇部門の仲間に連れられて、東京都文京区の「小石川七福神」めぐりをしました。

  東京都中推協の七福神めぐりに参加するのは今回で3回目です。七福神は全国に何ヶ所あるか知りませんが、いたるところ七福神だらけといった感じです。   

 今回は文京区在住の東京都中推協の会員の案内でした。事前に下見をして100円のパンフレットを無料で用意してくれるなど、大変ありがたいガイド振りでした。最後には文京区役所の食堂での打ち上げまで用意してくれていました。もちろん皆の目的も打ち上げでのいっぱいです。東京都中推協余暇専門部の新年会も兼ねています。

  東京メトロ丸の内線の茗荷谷駅に午後2時半に集合、10人ほどで隣の駅の後楽園まで案内のパンフレットに従って歩きました。

 小石川七福神は以下の場所にありました。

・深光寺(恵比寿)

・徳雲寺(弁財天-男弁天)

 ・宗慶寺(寿老人)

・極楽水(弁財天-女弁天)

・真珠院(布袋尊)

・福聚院(大黒天)

・源覚寺(毘沙門天)

 ・東京ドーム(福禄寿)

 弁天様に男と女があるため、七福神でなく八福神となっています。

 文京区は文化の薫り高い区です。お寺も徳川家につながるような由緒あるお寺が多く、七福神もほとんどがゆかしい場所にありました。

 ただ、女弁天がマンションの中庭にあり、福禄寿が東京ドームに敷地のど真ん中にあるのが、さすが大都会の七福神という感じを与えていました。 

 坂の多い街をゆっくり歩きながら、晴天のおだやかな冬の夕暮を楽しみました。パンフレットには各お寺で朱印を押すスペースが用意されていました。皆さんおまいりしながら朱印を押していました。

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2019年8月 6日 (火)

お見事、渋野日向子選手(NO.1259)

 2019年8月4日、昨年7月にプロテストの合格したばかりの渋野日向子選手が、全英女子オープンで通算18アンダーで、海外メジャー初挑戦で優勝を飾りました。

 女子が海外メジャーで優勝したのは、1977年樋口久子が全米女子プロ選手権で優勝して以来42年ぶりのことです。ちなみに男子は海外メジャー大会での優勝はまだありません。

 渋野選手は岡山県出身で子供の時からゴルフとソフトボールを始めています。ソフトボールから最後まであきらめない気持ちを学んだそうです。全英女子オープンでは笑顔が有名になり、現地では「スマイリング・シンデレラ」と報じられました。笑顔を絶やさないようと教えられたのは父親からだそうです。

 1998年生まれのゴルファーには渋野日向子以外に畑岡奈佐や勝みなみがいます。みんなでこれから海外の大会をがんばるよう願っています。男子の松山英樹選手もぜひメジャー大会を制するよう祈っています。

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2019年8月 4日 (日)

2019年手賀沼花火大会(NO.1258)

  令和元年8月3日手賀沼花火大会が開催されました。

 午後5時ころ我孫子会場の手賀沼公園の会場の様子を見に行ってきました。公園の広場は一面席取りのシートが敷かれていました。ぼつぼつ人が集まり始めていました。

 手賀沼花火大会は我孫子会場のほか、柏第一会場、柏第二会場の3か所から花火が打ち上げられます。手賀沼の水中花火もあります。柏第一会場はスポンサーが一番多く、豪華な花火が打ち上げられます。手賀沼会場そばの手賀沼公園は3か所の花火が見られ、駅から徒歩10分と近いため人出は一番多いようです。露店も出ていました。

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 私と妻は毎年手賀沼公園に近い長男のマンションに招待され、夕食を楽しんだあと、マンションのベランダから3か所の花火を楽しみます。ビールやワインをいただき、北海道土産の魚を食べ、ご機嫌の花火見物となりました。今年は好天で風も弱く絶好の花火日和でした。

 孫娘は今年は白山中学の友達10数人とマンションの前の道路に席をとって見物しました。マンションの前の道路は出来上がっているものの、一部の用地買収が進まないためまだ開通していません。格好の花火見物の場所となっています。

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 花火は7時10分から8時30分まで続きました。最後は3か所からのジャンボスターマインの競演で幕を閉じました。私のカメラは古い小さなデジカメのため花火はうまく撮れません。途中で撮るのをやめました。

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 やはり花火は見るのが一番のようです。

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2019年8月 2日 (金)

東京オリンピックはなぜ猛暑の時期に開催されるか(NO.1257)

 連日猛暑が続いています。とても外に出る気がしません。

 東京オリンピックは来年の7月24日に開幕、8月9日に終わることになっています。なんでこんな猛暑の時期に開催されるのでしょうか。1964年の東京オリンピックは10月でした。なぜ今度も10月にならないのでしょうか。

 原因はIOC(国際オリンピック委員会)にあります。2000年のオリンピックから夏季オリンピックは7月15日から8月31日までに開催すると決めたのです。

 ただ例外は認めるとしています。2000年のシドニーオリンピックは南半球で7、8月は真冬に当たります。参加国は北半球が大半なので、例外として春に当たる9月後半に開催しました。

 そのあとのアテネ、北京、ロンドン、リオデジャネイロ、東京は7月、8月の開催となりました。

 IOCは7,8月が一番テレビの視聴率が高くなると見たのです。10月はアメリカではメジャーリーグ野球のポストシーズンが行われます。アメリカンフットボールも開幕します。ヨーロッパではサッカーシーズンです。10月はオリンピックの価値が下がります。テレビ局に高く売りこむには7,8月が最高だと読んだのです。

 現在アメリカでのオリンピックのテレビ放送はNBCと独占契約を結んでいます。2014年に2032年まで76億5000万ドル(約8500億円)で契約しました。ヨーロッパでの放送はユーロスポーツを買収したアメリカのディスカバリー・コミュニケーションズと13億ユーロ(約1680億円)で2024年までの4大会の独占契約を結びました。7,8月の大会だからその金額で契約できたのでしょう。

 被害を受けるのは選手と観客です。気象庁の発表では、東京の7月最後の10日間と、8月最初の10日間の最高気温の平均は32度です。屋外ではもっと高くなるでしょう。熱中症にかかる選手や観客が続出するのではないでしょうか。

 思い出されるのは昨年のピョンチャン大会のスキージャンプ競技です。アメリカのテレビのゴールデンタイムに合わせるため深夜に行われました。天候も悪かったため、選手は高くて寒いジャンプ台の上で待たされました。観客も寒い会場で待たされ、帰る足もなかったようでした。

 オリンピックは誰のためにあるのかを考えさせられています。

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