2019年海外10大ニュース(NO.1301)
2019年12月22日、読売新聞の読者が選んだ「2019年海外10大ニュース」が決まりました。
1 香港で学生らが大規模デモ
2 ノートルダム大聖堂で大火災
3 16歳グレタさん、国連で演説
4 北朝鮮、新型SLBM発射
5 米「パリ協定」離脱を国連に通告
6 ハノイで2回目の米朝首脳会談、物別れに
7 米中、制裁・報復「第4弾」発動
8 アマゾンで森林火災が多発
9 米下院が解散総選挙、EU離脱が最大の争点
10 英ヘンリー王子に第1子の男児誕生
読売新聞が用意した48項目から10項目を選んで応募する方法です。
有効応募総数は昨年の12143通から少し減って11848通でした。
投票の年代別構成比では19歳以下が圧倒的に多く34%でした。全国49の小中高校から3993通の投票が寄せられました。その次に多かったのは70歳以上で20%でした。
10項目の的中者はただ1人で昨年の7名から減りました。
今年は大事件が少なかったせいか投票が割れて5項目の的中者が1番多く27.6%でした。昨年は7項目の的中者が一番多く24.5%でした。
私も応募しました。4項目しか的中できず過去最低でした。原因は歳のせいか世界の事情に疎くなったことと、若い世代との感覚の違いでしょうか。グレタさんやヘンリー王子は19歳以下の若者の感覚で選ばれたのかもしれません。
私が選ばなかったのは、3、4、6、7、8、10です。代わりに
11 英首相にジョンソン氏
12 「イスラム国」指導者が米作戦で死亡
15 韓国の曺曺法相が辞任、政権に打撃
16 ボーイング機が墜落、157人死亡
18 中国の探査機が月裏側に着陸、世界初
25 米司法省、中国通信機大手「華為技術」のCFOを起訴
を選びました。勉強不足を痛感しました。
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