「竜馬が行く」で書棚の本の終活を始める(NO.1304)
令和元年1月本の終活第2弾を始めました。数年前に1度本を整理してかなり処分しました。小説についてはほとんど捨てたのですが、司馬遼太郎の長編小説と「街道を行く」は愛着があってそのまま残していました。
今年からいよいよそれをもう一度読んでから捨てることにしました。まず読み始めたのが「竜馬が行く」です。この本ですっかり司馬遼太郎のとりこになったのです。
「竜馬が行く」と「坂の上の雲」は過去3回読みました。あとの作品は2回読んでいます。最初に読んだのは本の最後のページを見ると昭和43年(1968年)に購入しています。約52年前です。ハードカバーの本が420円でした。
書棚の本はハードカバーと文庫本で約80冊あるので1年以上かかると思いますが、読み終わるまではなるべく図書館の小説は封印してこれを主体に読もうと思っています。
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