2020年2月24日 (月)
2020年2月23日 (日)
今年は手賀沼通信への投稿がいただけない(NO.1318)
私は手賀沼通信ブログのほかに毎月手賀沼通信を書いて何人かの方にお送りしています。HPにもアップロードしています。
読者の方に手賀沼通信をお楽しみいただくため、毎年テーマを決めて投稿をお願いしています。
過去4年間のテーマです。
・平成28年 私の戦争体験
・平成29年 思い出に残る本または映画
・平成30年 忘れられない出来事
・令和元年 私のチャレンジまたは健康法
毎年多くの方がご投稿くださいました。
今年は「私の終活」をテーマにしました。
今のところはご投稿はいただけていません。
たぶん、テーマが重すぎたのか、まだ終活を考えるお歳でないのか、と考えたりしています。
もしかしたら最大の原因は年々読者の方が少なくなっているからかもしれません。亡くなられたり、体調を崩されたり、パソコンをやめられたりで、こちらからお送りする数も減っています。高齢化が進んでいるためでしょうか。
テーマを決めないで再度投稿をお願いしようと思っています。
2020年2月16日 (日)
柏レイソルがJ1に復帰(NO.1317)
サッカーJ1は2020年2月21日に開幕します。プロ野球より早い開幕です。
昨年J2で優勝を果たした柏レイソルがJ1に戻ってきます。レイソルは昨年J2に落ちました。2010年にJ2に落ちて以来2度目です。
前回は1年でJ1に復帰し、いきなりJ1で優勝しました。今年もし優勝できれば、同じことの繰り返しで奇跡といえるかもしれません。優勝できないにしろ上位での活躍を期待しています。
もう1つの千葉県のチームのジェフユナイテッド千葉は2010年にJ2に落ちて以来、最高成績が一度だけ3位であとは鳴かず飛ばず、J2にすっかり安住した感じです。
サッカーは野球ほど関心はありませんが、やはり隣町の柏レイソルは応援しています。
2020年2月14日 (金)
米メジャーリーグのキャンプが始まった(NO.1317)
2020年2月12日、アメリカのベースボール・メジャーリーグのキャンプがキャンプが始まりました。例年通り暖かいアリゾナ州とフロリダ州に分かれて行なわれます。
今年はDeNAの筒香、巨人の山口、西武の秋山が新たにMLBに加わります。
主な日本人選手は以下の通りです。
アメリカンリーグ
(東地区)
ー ニューヨーク・ヤンキース
田中投手
ー タンパベイ・レイズ
筒香野手
ー トロント・ブルージェイズ
山口投手
(中地区)
ー ミネソタ・ツインズ
前田投手
(西地区)
-シアトル・マリナーズ
菊池投手
平野投手
ー ロサンゼルス・エンゼルス
大谷投手兼打者
ナショナルリーグ
(中地区)
ー シカゴ・カブス
ダルビッシュ投手
ー シンシナティ・レッズ
秋山野手
どんな活躍を見せてくれるか楽しみです。大谷は手術の影響で昨年は打者に専念しましたが、今年は二刀流に復帰します。これも楽しみです。
2020年2月13日 (木)
手賀沼公園で見つけた小さな春と我孫子市のパラリンピックの聖火の種火(NO.1316)
令和2年2月12日春を思わせる暖かい日差しに誘われて手賀沼公園を散歩しました。
小さな春を発見しました。手賀沼公園には約15本の河津桜が植えられています。まだ若い木です。そのうちの4本ほどに小さな花が開いていました。1週間か2週間後にはすべての木が満開になるのではないでしょうか。
手賀沼の岸には渡り鳥や留鳥が羽を休めていましたが数が減りました。真冬にはもっと多くの鳥がいたのですが、少しずつ北に帰っていったのでしょう。
パラリンピックの聖火は各都市で思い思いに採火され最後に1か所に合わされると聞いています。
我孫子市の聖火は手賀沼公園の平和の記念碑にある平和の灯から採火されます。手賀沼公園の平和の記念碑は2015年に旧広島市庁舎の壁と敷石をもらい受けて作られました。またこの平和の灯は2015年の広島の平和記念式典に派遣された我孫子市内の中学生24名が、広島の平和記念公園の平和の灯から分けてもらい持ち帰った灯です。パラリンピックの聖火リレーに使われると知って写真を撮ってきました。
2020年2月12日 (水)
新型コロナウィルス肺炎と中国の食習慣は関係あるか(NO.1315)
2020年2月11日午前0時現在、中国の新型コロナウィルス肺炎の死者はついに1000人を超え、1016人、感染者は4万2638人となりました。中国を除く世界中では、27か国、341人感染、死者2人となっています。いまだ収束する兆しはありません。
横浜に係留されているクルーズ船の乗客乗員は閉じ込められたまま、どこの国からも入港を拒否されているクルーズ船もあります。オリンピックは無事に開かれるのでしょうか。不安でなりません。
この感染症は中国での蔓延が突出していますが、中国で経験したことが蔓延した原因の一つではないかと思っています。
それは中国料理をテーブルで食べた時に感じたことです。テーブルで大皿に盛った料理を食べるとき、多くのレストランで取り箸がないのです。私たちは取り箸を持ってきてもらいました。現地ではそれぞれが自分の箸で大皿の料理をいただくそうです。
もっとも私の経験は、1999年、2002年、2011年のたった3回で、しかも大分前の経験ですから、いつでもそうなのか、今ではそんなことはなくなったのかわかりません。もし間違っていたらごめんなさいです。もし私の経験が普通だったとしたら、箸が感染の一つに原因になったかもしれません。
また1999年に西安に行った際、屋台で食事をしたとき、足元に捨てられた食べかすが散らかっていました。20年以上も前のことですから、今はそんなことはないかもしれません。
今日の読売新聞に、「新型肺炎感染阻止へ強硬策、北京 集団会食 禁止」と出ていました。中国で、そして世界で早くこの病気が収まるよう祈っています。
2020年2月11日 (火)
JR成田線開業120周年記念の講演会と鉄道写真展(NO.1314)
令和2年2月8日に参加した3つ目のイベントです。
我孫子市のアビスタで「JR成田線開業120周年記念の講演会と鉄道写真展」が行われました。開業120周年は実は来年になります。そのため写真展には「2021年プレイベント」とのタイトルがついていました。
ここでの成田線は我孫子-成田間です。東京から成田空港に行くには通常は成田線ではなく総武本線が利用されます。成田線は成田という名前がついていますが、単線でしかも成田空港に行くには成田で乗り換えねばならず、利用客はあまり多くありません。
我孫子市では市を挙げて複線化をJRに働きかけてきたのですが実現できていません。利用客が少ないからJRがOKしないのか、本数も少なく不便だから利用客が少ないのか、どちらかわかりませんが、沿線の人口が減っているので複線化は無理と思います。
今回の講演は「千葉の鉄道物語~成田線を中心に」というタイトルで、千葉県立中央博物館の内田龍哉氏が講師を務めました。たくさんのスライド写真を使ってのお話でした。成田線は歴史のある線だということがわかりました。
私がサラリーマンになりたての昭和35年後半には1日1本ですが、東京駅から成田まで直通のSL(蒸気機関車)が走っていました。勤務先が大手町で、会社の独身寮が我孫子でしたので、帰りに夕方東京駅始発のSLをよく利用していました。上野で乗り換える必要がなかったからです。
またそのころの成田線は朝早くと夕方ラッシュ前は行商のおばさんたちが大勢大きな荷物を担いで乗っていました。今でも成田線の湖北駅には行商の「おいかご」を載せる荷台が残っています。そんなスライドも出てきて大変懐かしいお話でした。
写真展はアビスタの1Fと2Fに展示されていました。今まで知らなかった鉄道の歴史と懐かしい写真を楽しむことができました。鉄道写真展は2月16日まで開催されています。
2020年2月10日 (月)
我孫子市福祉フェスティバルに白山中の吹奏楽部が出演(NO.1312)
2月8日の2つ目のイベントです。
アビシルベの隣にあるケヤキプラザふれあいホールで、我孫子市の第28回福祉フェスティバルが行われました。我孫子市南地区社会福祉協議会が主催で入場料300円はおそらく福祉関係に寄付されるのでしょう。観客は高齢者が中心でした。
プログラムは市内の吹奏楽、和太鼓、合唱、ピアノ演奏、軽音楽、歌、バレエなど音楽番組で構成されていました。
開会式に続いて我孫子市白山中学校吹奏楽部の演奏会が行われました。中学2年の孫娘はユーホニアムを吹いています。30分ほどの演奏でしたが、最後にピンレディのメドレーを入れるなど高齢者にもわかる優しい音楽を聞かせてくれました。孫娘は曲の紹介なども担当しました。
2020年2月 9日 (日)
懐かしの映画ポスター展(NO.1311)
令和2年2月8日3つのイベントを見てきました。時間が重なったのでちょっと目まぐるしかったのですが、3回に分けてブログに書いてみます。
最初に見たのは我孫子市のアビシルベでささやかに展示されていた「懐かしの映画ポスター展」です。アビシルベは我孫子駅のすぐ近くにある我孫子市観光の案内所です。
懐かしの映画ポスター展はチラシを見ると第18回となっていましたが、昨年亡くなった映画俳優・監督たちに特化したポスター展としては今回が第6回です。
我孫子市内の「懐かしの映画ポスター友の会」のメンバー青柳隆久さん所有の約2万点の中から35点が飾られていました。いずれも昨年亡くなった映画俳優や映画監督やその他スタッフに関連する映画ポスターでした。邦画が26点、洋画が9点でした。古い映画が多く記憶が定かでない映画もありましたが、私が見た作品は10本でした。
昨年95歳で亡くなった京マチ子主演の「羅生門」、94歳で亡くなったスタンリー・ドーネン監督の「雨に唄えば」、84歳で亡くなった降旗康男監督の「鉄道員 ぽっぽや」などのポスターがありました。
展示会は今月13日まで、午前9時から午後6時まで、」13日だけ午後4時まで、入場は無料です。
残念ながらポスターそのものは撮影禁止でした。
2020年2月 4日 (火)
イギリスはEU離脱で大英帝国復活がなるのだろうか(NO.1310)
2020年1月31日イギリスがEU離脱を果たしました。
国民投票で離脱を決めてから、離脱をめぐる国内の政治混乱のため、離脱日は3度延期されました。ジョンソン首相はやっと念願がかなったわけです。
ただ国内は2つに割れました。離脱に賛成するのは、主に地方、高齢者、労働者で、ロンドン、若者、高学歴者はどちらかというと残留派です。乱暴な言い方かもしれませんが、トランプ大統領の支持者と同じような階層が離脱賛成派という感じです。
イギリスがEUに加入してから、EU内での人の移動が自由になったため、ポーランドなどの東欧諸国から移民が大勢イギリスにやってきました。東欧諸国では仕事がなかなか見つからなかったためです。移民は低賃金で働くため、イギリス人の職を奪いました。また途中からやってきて、イギリスの高福祉制度の恩恵を受けることができました。治安も悪くなりました。イギリス人にとっては目障りで、我慢ならなかったのです。
また、政治や経済の面からは、EUのルールが優先され、イギリス流は制限を受けたのです。プライドの高いイギリス人にとっては、これも我慢の限界を超えたようです。イギリスはもともと通貨もユーロではなくポンドを使っていました。大英帝国復活を願って、イギリスファーストを取ったわけです。これもトランプに似ています。
今年の12月末までは移行期間のため今までと変わりませんが、通商上の混乱を防ぐためには、それまでにEU諸国やEU以外の主要国と個別に協定を結ぶ必要に迫られています。
日本の多くの企業も、今まではイギリスにEUの拠点を置いていましたが、それをEU内の国に移転する動きが出ています。イギリス内の工場を閉めるとことも出てきています。
EU離脱で、はたして大英帝国は復活するのでしょうか。世界経済に与える影響を少なくすることができるのでしょうか。心配とともに、興味をもって成り行きを見ています。
2020年2月 2日 (日)
2020年プロ野球春季キャンプ(NO.1309)
2020年プロ野球のスプリングキャンプが始まりました。
今年はオリンピックイヤーのため、開幕日が早まります。昨年は3月29日でしたが、今年は3月20日になります。それだけに密度の濃いキャンプになるのではないでしょうか。
今年は3人の新監督が誕生しました。昨年は5人でしたから少し減りました。セリーグでは広島が緒方監督から佐々岡監督に、ヤクルトが小川監督から高津監督に代わりました。パリーグでは楽天が平石監督から三木監督に代わりました。
キャンプ地は日本ハムが昨年の米アリゾナ州と沖縄から沖縄のみに変更しましたが、それ以外は昨年と変わっていません。
パリーグ
・西部(辻監督) 日南、高知
・ソフトバンク(工藤監督) 宮崎
・楽天(三木監督) 沖縄久米島、沖縄金武
・ロッテ(井口監督) 沖縄石垣島
・日本ハム(栗山監督) 沖縄名護
・オリックス(西村監督) 宮崎
セリーグ
・巨人(原監督) 宮崎、沖縄那覇
・DeNA(ラミレス監督) 沖縄宜野湾
・阪神(矢野監督) 沖縄宜野座
・広島(佐々岡監督) 日南、沖縄沖縄
・中日(与田監督) 沖縄北谷
・ヤクルト(高津監督) 沖縄浦添
今年も外国からの助っ人、社会人、大学、高校などから新人が多く入団しました。その中で最も注目されているのが、ロッテの佐々木投手(岩手・大船渡高校)とヤクルトの奥川投手(石川・星稜高校)です。
どのチームも目標を日本一に置いてキャンプインしています。
また24人のオリンピック侍ジャパンにだれが選ばれるかも関心を呼ぶでしょう。開幕が楽しみです。
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