手賀沼公園で見つけた小さな春と我孫子市のパラリンピックの聖火の種火(NO.1316)
令和2年2月12日春を思わせる暖かい日差しに誘われて手賀沼公園を散歩しました。
小さな春を発見しました。手賀沼公園には約15本の河津桜が植えられています。まだ若い木です。そのうちの4本ほどに小さな花が開いていました。1週間か2週間後にはすべての木が満開になるのではないでしょうか。
手賀沼の岸には渡り鳥や留鳥が羽を休めていましたが数が減りました。真冬にはもっと多くの鳥がいたのですが、少しずつ北に帰っていったのでしょう。
パラリンピックの聖火は各都市で思い思いに採火され最後に1か所に合わされると聞いています。
我孫子市の聖火は手賀沼公園の平和の記念碑にある平和の灯から採火されます。手賀沼公園の平和の記念碑は2015年に旧広島市庁舎の壁と敷石をもらい受けて作られました。またこの平和の灯は2015年の広島の平和記念式典に派遣された我孫子市内の中学生24名が、広島の平和記念公園の平和の灯から分けてもらい持ち帰った灯です。パラリンピックの聖火リレーに使われると知って写真を撮ってきました。
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