テレビで見た大相撲とプロ野球の無観客試合(NO.1322)
令和2年3月8日大相撲の春場所が始まりました。新型コロナウィルス肺炎の感染を防ぐため史上初めての無観客相撲です。
テレビで見ましたが、迫力、感動がない無味乾燥な取り組みでした。力士も淡々と与えられた仕事をこなしているという感じを受けました。気の毒な気がしました。やはりお客さんあっての大相撲です。
プロ野球のオープン戦も無観客で行われています。こちらはオープン戦のため、開幕に向けての選手の調整や新人選手に出場機会を与えるという意味もあり、もともと勝敗は度外視されています。
それと野球の場合は大相撲と違って観客席が遠くにあるため、大相撲と比べると違和感を感じる度合いは小さいと思いました。(以下の2枚の写真はテレビで写したものではありません。日刊スポーツからお借りしました)
ただ公式戦はオープン戦 とは違います。開幕戦が迫っています。無観客か、延期か、どうするのでしょうか。
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