私の外出自粛(NO.1332)
一昨日(4月7日)千葉県にも緊急事態宣言が出されました。脊椎間狭窄症による足の痛みのため、もともと外出は少なくなっていましたが、さらに自粛することになりました。
私の毎日は読書とテレビとパソコンと散歩からなっています。
読書はコロナで図書館が締まっているため、書棚にある司馬遼太郎の小説を読み返しています。「竜馬が行く」「坂の上の雲」を読み終わり、今は「国盗り物語」を読んでいます。終活の1つです。
テレビは、ニュースとスポーツ中継以外は、見たい番組を録画して好きな時間に見るのが私のスタイルですが、今はスポーツ中継がコロナのため放送されていないため、録画を見る毎日になっています。映画やドキュメンタリー、山登りや旅行などの番組が多く、NHKのBSプレミアムの番組が多くなっています。バラエティ番組は見ません。
パソコンは毎日メールとインターネットとフェースブックを眺め、月に1回手賀沼通信の作成と送信とホームページへのアップロード、月7~10回の手賀沼通信ブログの書き込みです。スマホはLINEとニュースと辞書替わりですが、使用頻度は高くありません。
外出は週1回のスーパーカスミでの買い物、予約した病院通いです。散歩は今は人との密集の少ない手賀沼公園と手賀沼遊歩道に限っています。以前は散歩の途中でいろいろ人の集まるところに立ち寄っていたのですが、今は自粛しています。我孫子第一小学校の下校見守りも、学校が休みになったので出かける必要がなくなりました。電車は今年1回乗っただけです。
したがって私の場合はマスクはあまり必要ではありません。病院と買い物のときに、入口でマスクをはめ、出たら外します。花粉症や風邪とは無縁なため、大人になってからマスクをしたことはありませんでした。マスクはなじめません。必要最小限にしていますが、マスクをしてないことでほかの人に不安感を与えないよう気を使っています。。
早くコロナの嵐が通り過ぎることを祈っています。
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