人に会わない散歩道の写真(NO.1345)
昨年暮れまでは、脊柱管狭窄症のため50メートルも歩くと足が痛くなり、ほとんど歩けなくなっていたのに加えて、今年になって喉頭白板症のため声があまり出なくなりました。両方の病気が関係あるとは思えませんが、不思議なことに、声が出なくなる代わりに歩くことができるようになったのです。1月ころからです。そこで以前のように毎日散歩をしています。
今は、コロナウィルス感染を防ぐため散歩道でもなるべく密集と密接を避けることが勧められています。手賀沼遊歩道は、散歩やウォーキングやジョギングや犬の散歩などをしている人が多く、結構人に出会います。手賀沼遊歩道と表通りを避け、人に会わない散歩道と時間を選ぶのが肝心です。4月のなかばころから、手賀沼遊歩道や表通りと平行に通じている若松の中の通りを早朝に歩くことにしました。
令和2年5月13日朝5時30分に家を出て帰りつくまでの写真を撮ってみました。
家の前から角を曲がるたびに写真を撮りました。写真は遠くまで写っていますが、全部歩き通すのではなく、途中で右や左に曲がります。遊歩道や表通りは人が歩いていましたが、若松の中は、人の姿は遠くに見るだけで、すれ違うことはありませんでした。犬を連れている人や通勤に出かける人を横切る姿は見えましたが、一緒に歩く人はいませんでした。手賀沼公園も遠くに人影はありましたが、ごくまばらでした。
30分歩いて家に戻りました。
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