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2020年7月21日 (火)

コロナのPCR検査を受けた(NO.1366)

 令和2年7月20日、慈恵大病院でコロナのPCR検査を受けました。

 それらしき症状が出たためではなく、21日から喉頭白板症の手術を受けるため、入院前の検査として受けたのです。救急患者はどうなのかよく知りませんが、おそらく予定通りの入院をする人は事前にPCR検査を受けることになっているのでしょう。

 PCR検査は病院の中でもはるか離れた場所で行われました。普段は何に使われているかわからないような場所でした。2人ほどの人が待っていました。予定より20分ほど待たされましたが、検査は鼻の中に棒を差し込んで体液を取るだけであっという間に終わりました。

 「陽性なら電話します、陰性なら何も連絡しません。連絡がなければ予定通り21日に入院してください」と言われました。今年になってからは東京までは行っていません。電車に乗ったのは松戸の新東京病院に通った2度だけです。普段は朝6時ころ人通りのない道を散歩するだけ、買い物も買いたいものをメモしておいて、5分以内で終わります。それも週1回くらいです。陽性になるはずはないと思っていました。

 ところが慈恵大から電話がありました。一瞬驚きましたが、それは入院する部屋のことで、検査とは無関係の電話でした。陽性なら妻にも感染するでしょうし、大変なことになります。

 今日はこれから入院です。手術については退院後ブログに書くつもりです。

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