コロナの中で手賀沼公園に小さな春を見つけた(NO.1437)
令和3年2月20日、日差しが暖かかったので手賀沼公園に散歩に出かけました。
緊急事態宣言が出ているので不要不急の外出は自粛ですが、脚の衰えを少しでも防ごうと出来るだけ人出を避けて散歩するようにしています。
手賀沼公園はそれほど密にはなっていません。家族ずれがテントを持ったり、ボールを持ったりしてきていました。繁華街に行くより、公園で過ごすほうがコロナは避けられます。小さな春を楽しんでいました。
今年は早く暖かくなったせいか、渡り鳥が早くいなくなったような気がします。見かけたのは留鳥がほとんどでした。これも春の気配です。
手賀沼公園は今2カ所で工事を行っています。バリアフリーのための鋪道の工事とあゆみの里の列車倉庫の補修工事です。いずれも3月半ばの完成となっていました。春を迎える準備でしょう。
そして最も春を感じさせてくれたのがカワヅザクラでした。満開はまだですが、結構花をつけていました。木はまだ成長途中です。あと何年かすれば大木となって見事な花を咲かせてくれるでしょう。
コロナの中で見つけた小さな癒しでした。
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