東京オリンピクの聖火リレーが始まった(NO.1448)
2021年3月25日、東京オリンピックの聖火リレーが福島県楢葉町と広野町にあるサッカー施設「Jヴィレッジ」から始まりました。
出発式は9時から無観客で行われました。ちょうどセンバツ高校野球の千葉県の専大松戸の試合と重なったため、チャンネルを交互に切り替えながら見ていました。
出発式にはサッカー日本代表「なでしこジャパン」の選手と佐々木監督が登場しました。東日本大震災の2011年にワールドカップで初優勝し、日本を勇気づけたことで選ばれました。
9時41分桜をモチーフにしたトーチをもって出発しました。コロナ対策をしながら約1万人の走者が121日間全国の859市区町村をめぐります。そして7月23日の開会式で国立競技場の聖火台にともされます。
我孫子市には7月3日にやってきます。しょうなん道の駅から手賀沼公園までを走ることになっています。我が家から徒歩1分のふれあい道路を通るのでぜひ見に行こうと思っています。
1964年の東京オリンピックでは聖火リレーのことはほとんど覚えていません。今ほど騒がれなかったように思います。オリンピックそのものに焦点が当たっていたのではないでしょうか。
今回はコロナのこともあり、不祥事で責任者が2人もやめたりしたこともあって、いろいろな面からオリンピックが話題になっています。聖火リレーも走る予定の人の辞退が頻発しました。
121日間無事に走り終えるよう願っています。
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