コロナの日本の感染者の合計が50万人を超え、まんえん防止措置に東京、京都、沖縄が追加(NO.1455)
令和3年4月10日コロナの日本の感染者の合計(クルーズ船、空港検疫などを除く)が50万人を超え、50万1473人になりました。死者は9389人ですのであと1月もすれば1万人を超えるでしょう。
日本の感染者は緊急事態宣言が解除された3月21日には1日の感染者数が1518人でしたが、4月10日には3677人となり4日連続で3千人を超えました。大阪の感染者数は918人、東京は570人でした。
そして政府は緊急事態宣言に準じた対策が可能となる「まんえん防止等重点措置」を、すでに対象となっている大阪府、兵庫県、宮城県に加えて、東京都、京都府、沖縄県に4月12日から適用することに決めました。対象は都府県全体ではなく、感染のまんえんしている都内23区や特定の市に限っています。
感染が増大したのは「変異型ウィルス」の感染が広がったことです。また国民がコロナ慣れして自粛に飽きてきたこともあるようです。
一方ワクチンの接種は4月12日から高齢者接種が始まります。やっとという感じです。我が家にも我孫子市から接種券が届きましたが、接種のスケジュールは未定とのことでした。65歳以上の対象者は約3600万人います。全員が受けられるのは、おそらく6月いっぱいはかかるのではないでしょうか。気長に待ちましょう。
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