1回目のコロナワクチン接種(NO.1473)
令和3年6月4日、名戸ヶ谷あびこ病院でコロナワクチンの1回目の接種を受けました。
ワクチンはファイザー社のメッセンジャーRNAという種類のワクチンで2回受ける必要があります。2回目は名戸ヶ谷病院は混んでいるため、約5週間後の7月8日の予定です。係の人に聞いたら1回目から6週間以内なら問題ないとのことで安心しました。
当日は朝から雨、しかも強風が吹いていましたが、出かけるときには雨脚が衰えたので歩いていきました。家から10分くらいです。予約は3時から3時半の時間帯、5分前につきました。
友人が別の病院で接種したときは病院の外で炎天下のもと待たされたと聞いていたので、雨の中で待たされるのかと不安でしたがそのまま入れました。病院の入口で検温の後、7階の大会議室の接種会場に行きました。会場の入口で待つこともありませんでした。
受け付け、面接、注射も滞ることはありませんでした。接種の後、3時5分まで会場の椅子で待機して終わりました。待機している人も10人くらいで、密にはなりませんでした。注射は全く痛まず、翌日になってちょっと痛みがある程度です。
事前に送られてきた書類にはアルコールについては何も書かれてなかったのですが、用心して夕食時はいつもより減らして缶ビール1本にしました。
我孫子市は84歳の人への案内時には4カ所でしか接種できなかったのですが、今は多くの病院や医院で接種できるようになっています。
妻は案内が来た時に申し込んだら8月の予約しか取れなかったのですが、6月2日に接種場所が増えたのでキャンセルして予約し直しました。6月半ばにかかりつけ医で1回目を行い2回目も私より早く終わることになりました。
遅れていたワクチン接種が加速したのは、コロナ対策はワクチン接種が最大の効果を生むことがやっと政府や自治体にも理解されたためと思います。若い人にも早く行き渡ってほしいと願っています。
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