学校の思い出-その11 ふれあい塾あびこ(NO.1490)
学校の思い出の最後です。現在も続いている唯一の学習になります。
2007年(平成19年)5月10日、友人に誘われてふれあい塾あびこの講座に参加しました。山岳写真家の鈴木菊雄氏の「利根川の山からヒマラヤへ」という講座でした。
それから今日までふれあい塾あびこの講座に14年間、382回参加しています。NPO法人ふれあい塾あびこが主催する講座です。この講座は2000年9月に開塾され、今までに1219回開かれています。
コロナウィルスが拡大するまでは、月6~7回開催されておりましたが、現在は月3~4回になっています。場所はいずれも我孫子市のアビスタ、けやきプラザ、市民ホールなどで、参加費は1回につき700円(コロナ以前)、1000円(コロナ以後)で、自分の好きな講座だけ申し込めるようになっています。約2時間の講座です。
この講座の特徴は、内容が、世界情勢、世界や日本の歴史、経済、文学、絵画、音楽、旅行、登山、自然、老舗、落語、演芸など多種多様で、プロの演奏や上演なども楽しめます。真理ヨシコさんの歌のときには一緒に唄うのが楽しみでした。
講師も素晴らしい方ばかりで、よくこんな人を呼べたと驚くような方が登場することもありました。
参加するたびパソコンに講演のタイトルと講師名を記入していますが、この項を書くにあたり見直しました。講師やふれあい塾ののスタッフの中には亡くなった方もおられ、14年間の歴史を感じました。
最近は足が弱ったのとコロナのせいで、出かけるのがしんどくなったため、我孫子で行われるふれあい塾が一番の楽しみとなっています。参加できる限り続けたいと思っています。
そしてふれあい塾の方々にはあらためて深く感謝を申しあげます。
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