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2021年11月13日 (土)

巨人は今こそ2回目の「地獄の伊東キャンプ」をやるべき(NO.1533)

 令和3年11月12日プロ野球セ・パのクライマックスシリーズ・ファイナルステージが行われ、ヤクルトとオリックスがくしくも同じ2勝1分けで日本シリーズに進出することが決まりました。

 初めての対戦です。巨人ファンなので巨人が出ないときはセリーグのチームを応援することが多いのですが、今年は日本一から一番遠ざかっているオリックスが勝ってもいいかなと思っています。悔しい結末でしたが、3年振りに気楽に日本シリーズを楽しむことができます。

 だらしないのが巨人です。はっきり言って選手個々の力が弱いのです。

 チーム打率はセリーグ6球団中5位です。打撃ベストテンに誰も入っていません。やっと17位に松原、20位に坂本が入っているだけです。

 岡本がかろうじて本塁打王と打点王を取りましたが、シリーズ終盤には打てなくなり、クライマックスシリーズはわき腹を痛めて欠場しました。長嶋や王は現役時代体調を悪くして欠場することはありませんでした。

 投手もチーム防御率は6球団中4位でした。投手成績では戸郷がやっと9位に入っているだけです。期待されていた菅野は体調不良でシーズン通して投げられず、6勝7敗、規定回数にも達していません。

 若い選手が育っていません。今までフリーエージェントなどでの補強を重視し、選手育成を怠っていたつけが回ってきています。FAでの補強選手もほとんど活躍していません。活躍しているのは丸くらいです。

 巨人には今でも語り継がれる「地獄の伊東キャンプ」という伝説があります。第1次の長嶋監督の時代の1979年に、5位で終わったシーズンの秋、10月から11月にかけて伊東でキャンプを張りました。

 今では各球団とも秋のキャンプがあたりまえになりましたが、当時は秋のキャンプは珍しかったのです。集められたのは、投手は江川、西本など6人、捕手は山倉など2人、内野手は篠塚、中畑など5人、外野手は中井、松本など5人でした。

 長嶋監督はこのキャンプで選手を徹底的にしごきました。それで「地獄」と言われたのです。翌年は結果が出ず、長嶋監督は解任されて藤田監督に変わりましたが、藤田監督は1981年見事優勝を果たし日本一にもなりました。地獄の伊東キャンプが実を結んだのです。ここで鍛えられた選手はその後も活躍しています。

 今年こそ巨人は選手を鍛えるべきです。若手だけでなく、今年結果を出せなかった選手は猛練習すべきと考えます。原監督はお休みいただき、阿部慎之助コーチを中心にチーム一丸となって「地獄」を体験してほしいと思います。

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