やっと喉頭白板症が完全治癒となる(NO.1535)
令和3年11月18日、3か月ごとの慈恵医大柏付属病院の定期健診で、喉頭白板症の完全治癒が確認されて定期健診は今回が最後となりました。解放感いっぱいの気持ちです。ばんざいです。
約2年かかりました。一昨年12月ごろ、声がおかしくなり、しゃべりにくくなったので、昨年1月名戸ヶ谷あびこ病院の耳鼻咽喉科に行きました。のどに白いものが見えるので柏のがんセンターで精密検査を受けるように言われ、がんセンターで精密検査を受けました。がんは見つからず、喉頭白板症と診断され、柏の慈恵医大病院で手術を受けるよう勧められました。
ところがそのころからコロナの影響が出始め、急を要しない手術は延期されて、やっと7月に手術を受けることができました。そして術後の検診が続き、昨年12月からは3か月ごとの定期健診となりました。それが今年の11月まで続き、今回やっと解放されたのです。
最悪の昨年春頃には声がほとんどでなくなって、小型のホワイトボードを購入し筆談で会話をしていました。手術後声の質は変わりましたが声は出るようになりました。
病気に気づいたころから車の運転をやめたので、がんセンターや慈恵医大病院の通院は妻の運転に頼りました。妻も高齢のため来年3月の免許更改はやめるつもりなのでいいタイミングでした。妻には本当に苦労を掛けました。感謝いっぱいです。
またがんセンターや慈恵医大の先生がた、その他かかわってくださった方々にも、深くお礼を申し上げたいと思います。
| 固定リンク
コメント