新たに18道府県がまん延防止措置の対象となる(NO.1559)
令和4年1月25日に政府は新たに18道府県をまん延防止措置の対象とすることを決定しました。
北海道、青森、山形、福島、栃木、茨城、静岡、石川、長野、大阪、京都、兵庫、岡山、島根、福岡、佐賀、大分、鹿児島の18道府県です。期間は1月27日から2月20日までです。
四国ではすでに香川が対象となっていますが、一番感染者の多いふるさと愛媛は対象となっていません。知事が要請しなかったようです。
これですでに対象となっている16都府県を合わせると34都道府県となりました。広島、山口、沖縄の3県は期間を2月20日まで延長しました。
昨日1月25日の日本国内の感染者は62,613人で過去最高記録を更新しました。11月21日が50人でしたから、2か月ちょっとの間に1252倍になりました。世界1の増加率です。なぜ短い期間にこんなに増えたのでしょう。
人口13万人のわが我孫子市でもここ数日は100人を超える感染者が出ていますが、人や車はあまり減っていないような気がします。何かいい手がないのでしょうか。
間もなく北京オリンピックが始まりますが、中国では考えられる限りの感染対策をとっているようです。選手村の食堂では人手を介さないで食事が作られ、選手に届く映像がテレビに映っていました。食事が天井から降ってくる感じでした。驚きでした。
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