3種類の補聴器を使う(NO.1562)
2022年1月ニコン・エシロールの補聴器を購入しました。これで3つの補聴器を使い分けることになりました。
年齢とともに耳が聞こえにくくなりましたが、常時補聴器を付けるほどではありません。以前は演芸会や講演会を聞くときや大勢で集まるときに補聴器を使っていました。片耳で済ませています。
今年からは妻と話すときや家族で集まるときにもつけるようにしました。補聴器は自分のためだけではなく、相手にとっても役に立つことが分かったからです。私のために気を使って大きな声を出さなくてもいいわけです。
3つの補聴器は使ってみるとそれぞれ一長一短があります。時と場所に応じて使い分けるようにしています。
①美聴だんらんPH-200 シナノケンシ製 2015年3月購入 29800円
(特徴)本体とイヤホンが別になっており、本体は首にかけるか胸ポケットに入れる。電池は単4型乾電池
(利点)耳栓が9種類12個あり耳に合わせて使える。左右どちらの耳でも使える。音量調整が簡単。聞きやすい音質。
(欠点)持ち運びが煩雑。常時つけるには適しない。
②ONKYOデジタル補聴器OHSーEH21 オンキョー製 2020年11月購入 29800円
(特徴)耳掛け式で眼鏡の下にかける。電池はPR41空気電池
(利点)常時装着可能。左右どちらかにセット可能。聞きやすい音質。
(欠点)左右どちらにつけるかきめて耳の長さに合わせてセットする必要がある。セットしたものが外れやすくセット用品は予備を購入したほうがよい。
③Nikonデジタル耳穴型補聴器NEF-M100 ニコン・エシロール製 2022年1月購入 21800円
(特徴)耳穴にすっぽり入れて使う。電池はPR41空気電池
(利点)常時装着可能。装着が簡単。他の2つより安価
(欠点)左用と右用では違うのでどちらで使うか決めて購入する必要あり。テレビなどの電波で雑音が入りやすい。
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