コロナのまんえん防止措置の18都道府県での延長、13県での解除が決まる(NO.1572)
令和4年3月3日、現在31都道府県で実施されているまんえん防止措置が、21都道府県では延長され、13県では解除されることが決まりました。
延長期間は3月6日から3月21日までです。解除されるのは福島、新潟、長野、三重、和歌山、岡山、広島、高知、福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島の13県です。
延長される18都道府県は、新規感染者が高止まりしています。
第6波の特徴は、オミクロン株は重症化しないと言われたにもかかわらず死者が多いということです。日本国内では2月22日の322名を最多として2月7日以降3桁の死者を出しています。東京都では3月2日の31名を最多として2月14日以降2桁の死者、我が家のある千葉県でも2月23日の25名を最多として、2月14日以降18日間で16日間も2桁の死亡者を出しています。
政府や各自治体も、3回目のワクチンを打つことしか、打つ手がない感じのようです。
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