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2022年4月18日 (月)

朝ドラは昔の朝ドラのほうが面白い(NO.1589)

 昨年4月ごろから朝ドラにはまっています。それも2種類見ています。

 NHKのBSプレミアムで7時15分と7時30分から15分ずつです。7時15分からは以前放送した分の再放送、7時30分からは現在の放送分で、総合テレビでは8時からと12時45分から放送されるものと同じです。

 昨年4月からは「あぐり」と「お帰りモネ」、10月からは「マー姉ちゃん」と「カムカムエブリボディ」を楽しみました。今は「芋たこなんきん」と「ちむどんどん」を見ています。

 今やっているものはまだ始まったばかりなので何とも言えませんが、昨年始まったものは、以前の放送分のほうが両方とも現在物より抜群に面白く感じました。

 これは私の意見なので独断と偏見が混じっているかもしれませんが、理由はどちらも以前放送分のほうが

1 ストーリーの展開がわかりやすく痛快

2 会話のテンポが速く心地よい

3 登場人物の位置づけや性格がはっきりしている

4 俳優の演技が上手

などです。

 また「あぐり」には吉行あぐり(吉行淳之介や吉行和子の母親)、「マー姉ちゃん」には長谷川町子というモデルがいて、原作もあり、脚本がしっかりしているということも言えるかもしれません。

 「お帰りモネ」は途中で面白くなくなり見るのをやめました。

 他の人、特に若い人たちがどう感じているか知りたいものですがそれは無理な注文でかもしれません。自分もそうでしたが、若い人たちには朝ドラなど見る時間はなく、まして2本見ているような暇はないでしょうね。

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